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<title>英会話らばっ</title>
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<description>ちょっとだけ英語、小さく英会話 あんな英会話、こんな英会話、みんな英会話。きっと英会話、たぶん英会話、だから英会話
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<title>こらっ、人の話を聞きなさい</title>
<description> 年末から目が回るような日々が続き、気がつけばこんなに日が飛んでしまっていた。 いくらなんでも空きすぎである。 忙しいにも程がある。 普段の生活で、ついつい、「ああ、これもブログネタになる」とか「あれもブログに使える」とかメモだけしておいて、気がついたら、メモは山のように増えた。 「いつになったら更新してくれるん？」と言う嬉しい催促もこれ以上無視すると友人関係に亀裂が入りそうな雰囲気だ。 さて、この忙し
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<![CDATA[ 年末から目が回るような日々が続き、気がつけばこんなに日が飛んでしまっていた。 <br />いくらなんでも空きすぎである。 <br />忙しいにも程がある。 <br />普段の生活で、ついつい、「ああ、これもブログネタになる」とか「あれもブログに使える」とかメモだけしておいて、気がついたら、メモは山のように増えた。 <br />「いつになったら更新してくれるん？」と言う嬉しい催促もこれ以上無視すると友人関係に亀裂が入りそうな雰囲気だ。 <br />さて、この忙しい間に何をしていたかと言われると、学校、学校、そして学校である。 <br />学校のことでかなりひっくり返っていた。 <br />３つの学校を駆け回りばたばたとしていた。 <br /><br />イギリスの学校というところは、一言で表現しろと言われたら、とにかく、"Discipline"「規律」という言葉がぴったりである。 <br />イギリスではビクトリア時代に建てられた学校が多いが、ちょうどその時代の１８７０年に５歳から１３歳までの子供は学校へ行くことが義務付けられた。 <br />その頃の先生というのは本当に厳しく、"cane"と呼ばれる硬い木で出来たようなムチを持ち、容赦なく罰していた。 <br />やんちゃな子供たちはムチで打たれるというのも日常茶飯事であった。 <br />近代になってムチで打つことや暴力は法により廃止されたが、先生が子供たちに甘くなったかというと、全くそんなことはない。 <br />まず、イギリスの先生で、授業中の私語を許す人はいない。 <br />雑談をする＝人の話を聞いていない　こういう構図が成り立ち、４歳であっても１５歳であっても、かなり厳しい叱り方をする。 <br />いろんな先生の授業を見たが、大半叱られているのはまずそこだ。 <br /><br />"Please listen!"「聞きなさい」 <br /><br />というセリフの容赦のないこと。 <br />頭があっち向いたりこっち向いたりしていても、かなり厳しい。 <br /><br />"Eye contact!"「目をこっちに向けなさい」 <br /><br />静かにしているだけでもいけない。 <br />とにかく話を聞かなくちゃいけない。 <br />そして話を聞かないことは、もう犯罪者の一歩手前のような悪いことという厳しい言い方だ。 <br />ムチでこそ叩かないが、そのぴしゃりとした言い方はまさに「しつけ」という感じだ。 <br />日本みたいに優しく「静かにしなさいね」なんて程度ではない。 <br />授業をしていて、たった一人が「こそこそっ」と何か言う程度でも、 <br /><br />"Tom!"　「トム！」 <br /><br />と間髪を入れずに注意が入る。 <br />もっときつい言い方もいっぱいあって、 <br /><br />"Sit here until I say you can go" 「いいというまでここに座ってなさい」 <br /><br />だとか、 <br /><br />"I:m fed up with you, Jim!"「もうたくさんよっ、ジム！」 <br /><br />という具合だ。 <br />初めてこちらの授業風景を見たときは、「きつー」「こわー」「きびしー」と思ったものだ。 <br /><br />学校＝勉強するところ　　 <br /><br />この基本的な概念がしっかりしている。 <br />日本だって戦後はかなり厳しかったようだが、今は学校というところがややサービス業のようになっている気がしないでもない。 <br />子供を叱る先生のほうが少ない気がする。 <br />だいたい日本の子供は叱られ下手だ。 <br />すぐに傷つく。 <br />自分の子供が叱られたら怒る親までいるらしい。 <br />そして子供たちが授業を聞かないのは、先生の授業がおもしろくないからだとか、先生を教育するところに力を入れてるようだが、実際学校は生徒を教育する場なのだよね。 <br /><br />日本の授業風景はアットホームで優しい先生とか面白い先生が人気で、それが美徳だったりする。 <br />ちょっとくらい隣のお友だちとたった一言話をしたくらいで、「びしっ」と叱られはしない。 <br /><br />イギリスではそんな調子で毎日しつけられているものだから、教室のみんなの授業態度たるものや、感動するくらいみんなそろって、視線を合わせ、耳を傾け、話を聞いている。 <br />そして先生が何か質問をしたら、答えがわかってもすぐに発してはいけないのがルールである。 <br />必ず手だけを挙げて、当てられるまで話してはいけない。 <br /><br />別にそれが何歳でも同じ対応である。 <br /><br />そう思うと叱るという行為は日本ではあまりいいイメージではないが、これが子供らのしつけになり、そして未来を作るのであろうとも思われる。 <br /><br />マナーが悪ければ叱る。 <br />態度が悪ければ叱る。 <br />授業にならなければ叱る。 <br /><br />未来のため（？）に私もどんどん叱ることを決意するが、目下の悩みはどうやって眉間にしわを寄せずに叱ることができるかってことだ。（汗  <br /> ]]>
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<dc:date>2007-04-01T08:29:29+09:00</dc:date>
<dc:creator>la barmaid</dc:creator>
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<title>今日こそがクリスマス！</title>
<description> ようやくクリスマスである。 時差もあるが、日本はそろそろクリスマスのものは片付け始めるのではないだろうか。 そう、日本では２５日をもって、クリスマスの日は終わりとする。 イギリスでは２５日をクリスマスの最初の日として、ここからクリスマスが始まるのだ。 ツリーの下に置いておいたプレゼントを開けるところからスタートである。 そして豪華なクリスマスディナー、のんびり家族と家で過ごす。 と、こんな感じである。 
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<![CDATA[ ようやくクリスマスである。 <br />時差もあるが、日本はそろそろクリスマスのものは片付け始めるのではないだろうか。 <br />そう、日本では２５日をもって、クリスマスの日は終わりとする。 <br />イギリスでは２５日をクリスマスの最初の日として、ここからクリスマスが始まるのだ。 <br /><br />ツリーの下に置いておいたプレゼントを開けるところからスタートである。 <br />そして豪華なクリスマスディナー、のんびり家族と家で過ごす。 <br />と、こんな感じである。 <br />昔の日本の元旦のように、教会以外は２５日には見事にどこも開いていない。 <br /><br />昨日の日記 で、小学生でこれくらい知っていれば、あなたもクリスマス通というようなクイズを出したが、答えは以下の通り。<br /><br />１．７人の小人の名前…Happy, Sleepy, Grumpy, Bashful, Dopey, Sneezy, Doc, <br />（白雪姫に出てくるのと同じ） <br />２．トナカイの名前…Rudolph、Dasher, Dancer, Prancer, Vixen, Comet, Cupid, Donner, and Blitzen <br />（当然ながら、いちばん有名なのは赤鼻のトナカイのルドルフ） <br />３．４日目に恋人が贈ってくれたもの…Four Calling Birds <br />（The 12 days of Christmasという歌の中から） <br />４．三賢者の名前…Larvandad, Hormisdas, and Gushnasaph <br />５．トラディッショナルな、七面鳥のソース…Cranberry Sauce <br />６．クリスマスツリーを始めた国…Germany「ドイツ」 <br />（古代スカンジナビアの時代から木を使ってはいたが、家の中に入れ始めたのがドイツ） <br />７．クリスマスプディングの中に入れられているもの…Sixpence Coin or Silver Coin <br />（縁起担ぎのため） <br />８．"mistletoe"「ヤドリギ」の実の色…白 <br />（クリスマスにはこの木の下で出会うとキスをしなければいけないという） <br />９．よく知られているクリスマスの歌の歌詞…"We three kings of Orient are, bearing gifts we traverse afar…" <br />１０．クリスマスツリーのてっぺんに星をつける理由…"to symbolize the Star of Bethlehem" <br />（ベツレヘムでイエスが生まれたときに導いてくれた星を象徴している） <br />１１．新年最初にすること…Resolution <br />（新年の抱負とか決意のことである） <br />１２．大晦日に歌われる伝統曲…"Auld Lang Syne" <br />（蛍の光のこと。もともとはスコットランドの曲である） <br />１３．パントマイムの婦人役について…必ず男性が演じる <br />（イギリスだけである） <br />１４．クリスマスツリーや飾りはいつ片付けるか…１２日を過ぎると演技が悪い <br />（要は１月６日までに片付けようということである） <br />１５．馬小屋にいた人数は…９人である。 <br />（三賢者、ヨセフ、マリア、キリスト、羊飼いで９人だが、羊飼いの人数は正確にはわからないそうなので、答えは怪しい） <br /><br />せっかく祝うんだから、こんな風にクリスマスの雑学を知っていても悪くはないと思う。 <br />しかし、私の知人・友人一同、口を揃えて、 <br /><br />「トナカイが９匹もいるなんて知らなかった。」 <br />「赤鼻のトナカイだけかと思った」 <br />「トナカイに名前があるなんて知らなかった。」 <br /><br />極め付けが、 <br /><br />「私の知ってるトナカイの名前は、チョッパーだけだ。」 <br /><br />。。。。。。。。 <br />チョッパーは日本人しか知らない。。。（汗 <br /><br /><br /> ]]>
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<dc:date>2006-12-25T21:10:49+09:00</dc:date>
<dc:creator>la barmaid</dc:creator>
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<title>クリスマスイブはクリスマスの前日である</title>
<description> ようやく冬休みに入り、ネット回線のプロバイダーの移行にもようやく成功。 新しいPCもようやく来年届く。 今日はクリスマスイブである。 日本もクリスマス熱がだんだん大きくなってきたようで、デコレーションという観点からいうときらびやかである。 輸入版お祭りとしては、日本では大きな行事なのだが、かなり欧米と違う。 それはそれでしかたがないのだが、日本はお正月という行事がすぐ近くにあるために、クリスマスは師走の
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<![CDATA[ ようやく冬休みに入り、ネット回線のプロバイダーの移行にもようやく成功。 <br />新しいPCもようやく来年届く。 <br /><br />今日はクリスマスイブである。 <br />日本もクリスマス熱がだんだん大きくなってきたようで、デコレーションという観点からいうときらびやかである。 <br />輸入版お祭りとしては、日本では大きな行事なのだが、かなり欧米と違う。 <br />それはそれでしかたがないのだが、日本はお正月という行事がすぐ近くにあるために、クリスマスは師走の盛り立て役という感じである。 <br />しかし、"Christmas"「クリスマス」というのは、その文字のごとく、 <br /><br />"Christ"「キリスト」　＋　"mass"「ミサ」　 <br /><br />まさしく、イエス・キリストの誕生日をお祝いする日のことである。 <br />だけど、そんなのはどうでもいい人があまりに多い。 <br />クリスマスの本当の意味なんてどうでもいいけれど、とりあえず楽しんでいるという感じだ。 <br />まるで、お誕生日会に呼ばれて、誕生日の人はどうでもいいけど、自分は楽しもうというのに近い。 <br />前にも別の日記で書いたことがあるけれど、ここ英国と比べて、どこが違うかというのを、もう一度書いておく。 <br />クリスマスというと、日本のお正月のように、一年でいちばん準備に念を入れる行事である。 <br />家の掃除、おせち料理、お年玉、に相当するのが、家のデコレーション、クリスマスディナー、クリスマスプレゼントである。 <br />デコレーションはツリー、ライト、飾りなどで、きらびやかになり、クリスマスディナーもどこの家も、"Turkey"「七面鳥」か、"Goose"「がちょう」を食べる。 <br />イギリスの風習がアメリカにもそのまま行ってるはずだが、アメリカでは、"Turkey"「七面鳥」は、"Thanksgiving"「感謝祭」に食べて、クリスマスには、ローストハムとかポークのほうが多い気がする。 <br />ところがなぜかこの風習が日本へ行くと、これがチキンになっている。 <br />ちなみに、イギリスでクリスマスにチキンを食べるという習慣はない。 <br />探せばいるかもしれないが、クリスマスだからと言って食べている人はいない。 <br />おせち料理で言えば、イクラの代わりにタラコが入っているという感じではある。 <br /><br />そして日本からクリスマスプレゼントが、かなり前から届く。 <br />イギリスではプレゼントは２５日に開けるので、それまでツリーの下に置いておく。 <br />２４日は当然イブで、「前日」なので開けない。 <br />だけど日本の友人は、２４日から、「プレゼントもう開けた？」とうるさい。 <br />「だから、今日はまだ２４日なんだってば」と毎年言っている。 <br />最近は面倒なので、 <br />「日本でもおおみそかにお年玉もらわないでしょ？」 <br />と言って納得してもらう。 <br /><br />七面鳥の代わりに、チキンを食べるだとか、クリスマスプディングの代わりに、クリスマスケーキを食べるとかは、食文化もあるので、仕方がないかなとは思うが、この日付を微妙に変えて、クリスマス（２５日）にすることを、２４日に行い早く終わらせるというところは、私もちょっと納得がいかない。 <br />だからクリスマスを、どうせするなら、日付だけでも把握してほしい。 <br />２４日はイブで、「前日」ですから、お正月で言う「おおみそか」にあたる。 <br />プレゼントをこの日に開けちゃ意味がない。 <br /><br />クリスマス前には小学校でも、クリスマスにまつわる行事や学習が増える。 <br />その中で、１０～１１歳に配られたプリントで、 <br /><br />"How much do you know about Christmas?" <br />「クリスマスのことをどれくらい知っているか」 <br /><br />と言うタイトルで、クリスマスのことに関する質問を１５個ほど、クイズ形式で答えるということをした。 <br />日本じゃ街のクリスマス熱はすごいが、この１５問のうち１問答えられる日本人が、１０人に１人いるか疑問ではある。 <br />どんなクイズ？という方々のために、念のため載せておく。 <br />うちでもクリスマスは祝うという方々、せめて１問答えられたら、拍手を贈ります。 <br /><br />１．Name all of the seven dwarfs.（７人の小人の名前をあげなさい） <br />２．Name all of Father Christmas' reindeer.（サンタのトナカイの名前を全部あげなさい） <br />３．What did my true love bring me on the 4th day of Christmas?（クリスマス４日目には愛しい人は何を贈ってくれたでしょう） <br />４．Name the three wise men.(三賢者の名前をあげなさい） <br />５．What sauce do you traditionally serve with Roast Turkey?（七面鳥の丸焼きにつける伝統的なソースは何でしょう） <br />６．Which country began the tradition of the Christmas Tree?（クリスマスツリーの習慣はどこの国が始めたのでしょう) <br />７．What would you traditionally find inside a Christmas pudding?（クリスマスプディングの中から伝統的なものとして何が出てくるでしょう） <br />８．What colour are mistletoe berries？（ヤドリギの実は何色でしょうか） <br />９．Complete the words of the well known Christmas song.（よく知られているクリスマスの歌の歌詞で空いているところを書き入れなさい。 <br />"We three kings of _____________ are, bearing ______________ we traverse afar…" <br />１０．Why do we put a star on the top of the Christmas tree?（なぜ、私たちはクリスマスツリーのてっぺんに星をつけるのでしょうか） <br />１１．What do you traditionally make at new year?（新年には伝統的に何をするか） <br />１２．What song is traditionally sung at midnight on new years eve?（おおみそかには伝統的にどんな歌が歌われますか） <br />１３．What is unusual about the Dame in a pantomime?（パントマイムに出てくる婦人が普通でないことは何でしょう） <br />１４．It is unlucky if you leave your Christmas decorations up after ______　night. <br />（クリスマスのデコレーションを______日過ぎて飾っておくと、縁起が悪い）<br />１５．How many people were at the stable on the very 1st Christmas day (not including animals or angels)?（クリスマスの日に、動物や天使を除き、馬小屋にいたのは何人でしょう） <br /><br />チャレンジ精神のある方はどうぞ。 <br />あくまで小学生の問題だけど・・・ <br />正解はChristmas Day（明日）に。  <br /><br /> ]]>
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<dc:date>2006-12-24T21:03:22+09:00</dc:date>
<dc:creator>la barmaid</dc:creator>
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<title>てんとう虫ゲーム</title>
<description> 急に忙しくなってきたのと、PCもダメなままなのとで、更新がままならなくなってきたが、現在毎日のようにせっせと小学校に通っている。 イギリスの小学校というところは、とにかく日本の小学校と違うところが多いが、何が一番違うかというと、授業中話をする子供は一人もいないところである。 小学校１年生から６年生までどこの教室にもいない。 いや特別厳しい学校というわけではなく、これが一般的な普通の授業風景なのである。 
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<![CDATA[ 急に忙しくなってきたのと、PCもダメなままなのとで、更新がままならなくなってきたが、現在毎日のようにせっせと小学校に通っている。 <br />イギリスの小学校というところは、とにかく日本の小学校と違うところが多いが、何が一番違うかというと、授業中話をする子供は一人もいないところである。 <br />小学校１年生から６年生までどこの教室にもいない。 <br />いや特別厳しい学校というわけではなく、これが一般的な普通の授業風景なのである。 <br />日本なら子供が授業中、おしゃべりをした場合、うるさいときに限って、 <br /><br />「静かにしなさい」　くらいは言う。 <br /><br />イギリスなら隣の子と話すのに、ひそひそ話でも、 <br /><br />"○○（子供の名前）、 are you listening?" <br />「聞いているの？」 <br /><br />人の話を聞かない態度は許されぬ行為として、細かく注意をされる。 <br /><br />さて、今週は全学年で、"poem"「詩」を扱っている。 <br />各学年ごとに違う、"poem"「詩」を題材にしてはいるが、最終的には、自分で詩を創作するところまで、かなり深く取り組む。 <br />この英語の"poem"であるが、日本語の「詩」と大いに違う点がある。 <br /><br />「詩」というのは、文学の形式のひとつではあるが、英語の詩は音でつかむというものが多い。 <br />音遊びの感覚に近いようなつくりである。 <br />ということで、英語で「詩」と呼ばれるものは、大半が"Rhyming words"「韻を踏む言葉」を含んでいる。 <br /><br />子供の童謡なども、すべてそんな感じで、韻を踏ませてあるので、英語圏の子供は小さな頃から、そういった言葉や音遊びをして育つ。 <br />だから、詩をつくるとなると、子供たちは必死で、似た音の言葉探しを始める。 <br /><br />"hot"と "cot" <br />"mug"と "hug" <br />"map"と "tap" <br /><br />という風に。 <br /><br />もちろん学年によってはかなり高度な"Rhyming"「韻の踏ませ方」をしたりしている。 <br />さて、今日はその"rhyming words"（韻を踏んだ言葉）を見つけるというゲームを、小１（５～６歳）としてきた。 <br /><br />てんとう虫の形をしたカードを裏向けにして真ん中に置き、自分の番が回ってくれば、１枚取ってそこに書かれている単語を読む。 <br />そしてその単語と、自分の持っているシートに書かれている単語５つの中から、「Rhymeしている」（韻を踏んでいる）単語を選んで、その上に置くという単純なものである。 <br />名づけて、"ladybug game"「てんとう虫ゲーム] <br /><br />一通りやり方を説明したあと、最初の子が、"jug"（水差し）というカードを引いた。 <br /><br />"Can you find a matching rhyming word?" <br />「Rhymeする（韻を踏む）言葉を見つけられるかな」 <br /><br />彼のシートの中にある単語は次の５つ。 <br /><br />"bin"（ゴミ箱）、 "get"、 "dot"（点）、 "mat"（マット）、 "hug" <br /><br />ちなみにアルファベット覚えたての子供たちである。 <br />読むのが非常に遅い。 <br />しかも日本語とちがって、アルファベット一つ一つの読み方と、単語になった読み方はちがうので、とにかく韻を踏んでいるかどうかを確かめるためには、声を出して読ませてみなくちゃいけない。 <br /><br />"J(じゃ）、U（ぁ）、G（ぐっ）・・・・・　jug（ジャグ）" <br /><br />こんな風に１語読むのに、たっぷり５秒はかかる。 <br />しかも、"jug"と　Rhymeする（韻を踏む）　語句は５つ目の"hug"だ。 <br /><br />ああ、このゲーム終わるのかしらん。 <br />気が遠くなりそうである。 <br />あんまり時間がかかるので、読ませるのはカードの言葉だけにして、残りは私が読むことにした。 <br /><br />"'dot' and 'jug', do they rhyme?" <br />「ドットとジャグ、韻を踏んでる？」 <br /><br />自信なさそうに首をふる子供。 <br /><br />"How about 'hug' and 'jug'?" <br />「じゃぁ、ハグとジャグは？」 <br /><br />うなずきながら、にっこり笑って、 <br /><br />"They rhyme!" <br />「韻を踏んでる！」 <br /><br />こんな風に進んでいるような、進んでいないような進み具合で、延々と"rhyming words"（韻を踏む言葉）について学習するのである。 <br /><br />この手の学習は、実は日本で英語を勉強する者にとってもかなり効果的かと思われる。 <br />日本の童謡をまったく知らずして、日本語をすらすら話すことは可能だし、知っていたからといって、語彙や音の認識が増えるという気はしないが、英語の"nursery rhymes"（童謡）を覚えることは、"poem"「詩」や「音」を勉強する導入になるのである。 <br /><br />子供の歌だといってバカにせず、英語を学習する人は、童謡を数曲することは、かなり音をとる勉強になるのでお勧めではある。 <br /><br />さて、ゲームはなかなか楽しく進み、ある子がカードを取ると、"wet"「ぬれている」という単語であった。 <br />彼のシートの上の単語には、 <br /><br />"jug"（水差し）、 "get"、 "tap"（蛇口）、 "pot"（ポット）、 "dig"（掘る） <br /><br />と、並んでいた。 <br />当然ながら、"wet"と韻を踏むのは、"get"なのだが、 <br /><br />彼は"tap"「蛇口」を選んできた。 <br />むむむっ。　全然ちがうじゃんか。 <br /><br />"'wet' and 'tap', do you think they rhyme?" <br />「wetとtap　韻を踏んでると思う？」 <br /><br />そうするとその子の答えは、 <br /><br />"I think they are both water." <br />「どっちも水だと思う」 <br /><br />と言った。 <br /><br />うーーむ。 <br />いや、正しいよ。 <br />君は正しい。 <br />確かにどっちも水だ。 <br /><br />だけど、これは連想ゲームじゃないんだよな。 <br /><br />"But they don't rhyme, do they?" <br />「だけど韻を踏んでないでしょう？」 <br /><br />「踏んでない」 <br /><br />と答える子供。 <br />そして一生懸命考えた末、彼は言った。 <br /><br />"'jug' is water, too!" <br />「ジャグ（水差し）も水だ！」 <br /><br />だから、連想ゲームちがうっつーの。 <br />イギリスの5歳児よ、がんばれ。（疲） <br /><br /><br /><br /> ]]>
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<dc:date>2006-11-23T12:32:47+09:00</dc:date>
<dc:creator>la barmaid</dc:creator>
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<title>ほとんど死んでます？</title>
<description> 外国行きの飛行機の予約というのは、何も楽しい旅行のためだけではない。 日本に住んでいる外国人なんかは、普通に里帰りのほかに、異国の地にいる家族の危篤で、急に帰らなければいけないというのも多かった。 そういうときは、もう明日出発したいだとか、今日出発したいだとか、一刻を争って電話してくる。 予約が取れるかどうかは、日程にもよるので、相手の気持ちを察して、引き受けるもののそこからブロックで席を持っている
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<![CDATA[ 外国行きの飛行機の予約というのは、何も楽しい旅行のためだけではない。 <br /><br />日本に住んでいる外国人なんかは、普通に里帰りのほかに、異国の地にいる家族の危篤で、急に帰らなければいけないというのも多かった。 <br />そういうときは、もう明日出発したいだとか、今日出発したいだとか、一刻を争って電話してくる。 <br />予約が取れるかどうかは、日程にもよるので、相手の気持ちを察して、引き受けるもののそこからブロックで席を持っているところがないか電話しまわったものである。 <br /><br />さて、当時の私が勤めていた会社は外国人の社員もいて、会社内は英語やら日本語やら飛び交っていた。 <br />日本人のお客様に対して外国人の接客やら、外国人のお客様に対して日本人の接客やら、かなり言語的にはぶっとんだ環境であった。 <br /><br />当然ながら、言葉の間違いも多い。 <br /><br />さて、危篤の電話を受けて、席の確保に別の旅行会社に電話するカナダ人のR氏、彼はもう同情を引いて、何とかお客様のために一席、確保しようと必死だ。 <br />だから、いつもお客様の事情を卸売り業者に下手な日本語で説明していた。 <br /><br />その日本語がひどいのなんのって。 <br />たとえば、 <br /><br />「○○さん（業者の人）、お願いします。　このお客さん本当かわいそう。　このお客さんのお父さん、半分死んでます」 <br /><br />半分死んでるて、ちょっとひどくないかい。 <br />かと思えば、 <br /><br />「この人明日、帰国しなければならない。　この人のお母さん、ほとんど死んだ」 <br /><br />ほとんど死んだて。。。生きてるのか死んだのかどっちだ。 <br />あと、 <br /><br />「かなり死んだ」　だとか、「ちょっとだけ死んだ」　なんて言い回しもあった。 <br />笑っちゃいけない事情だが、真顔で言われるとつらい。<br /><br />ちょっと待った、と思ったときには、いつも言ったあとだ。 <br />こんな具合にまるで英語を直訳したような日本語がぽんぽんと出ていた。 <br /><br />きっと英語では、 <br /><br />"He's almost dying." だとか、 <br />"She's nealy dead." <br /><br />だとかを表現したかったのだろうと思われるが、日本語に直訳されると、ちょっとそれはまずいだろうというのばかりだ。 <br />日本語と英語で、同じ意味内容の文にするために、肯定文と否定文をごそっと入れ替えなければいけないというのも多々あって、このあたりは日本語を学ぶ外国人には非常に難しいらしい。 <br /><br />おかげで誤解も多かった。 <br /><br />"I hardly understood that." <br />「ほとんど理解できなかった」 <br /><br />というのを、「ほとんど理解した」というのである。 <br /><br />こんな風に外国人も英語を元にして日本語にすると、変な言葉になってしまうことから、日本人もさぞかし日本語に基づいた変な英語になってることは間違いない。 <br /><br />英語を学びたての小さな子どもたちがよく間違っているので、かわいいなぁと気づくのが、ケガをして指を切ったりして、 <br /><br />「血が出た」　という表現のとき。 <br /><br />日本語の言い方をのそのまま直訳して、 <br /><br />"Blood came out." <br /><br />という表現。 <br />通じるし、めちゃくちゃかわいいのですけど、こんな使い方はしない。 <br /><br />英語には出血するという言葉、"bleed"を使う。 <br /><br />"My finger is bleeding." というように。 <br /><br />私の経験で、すごい誤解を招いた例もある。 <br />大昔引越しをするときに、同じ市内で引越し先が近かったことから、引越し業者に頼まずに、知人に手伝ってもらったことがある。 <br />力のありそうな外国人１０名くらいいて、えっほ、えっほと、荷物をうまくパスしながら、運ばれている。 <br /><br />もう軍隊のようなきびきびした動きを見て、私は一言、 <br /><br />「今日の外人部隊はすごいわ」　と日本語で言った。 <br /><br />そうすると１人が怒り出した。 <br />彼が言うには、 <br /><br />「手伝ってもらって、俺たちのことを外人ブタと言うなんて、失礼だ！」 <br /><br />。。。。。。。。 <br /><br />確かに似てるけどさぁ。 <br /><br />部隊とブタ。。。。。。（汗 <br /><br /><br /><br /> ]]>
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<dc:date>2006-11-14T08:06:27+09:00</dc:date>
<dc:creator>la barmaid</dc:creator>
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<title>業界用語</title>
<description> 更新がずいぶん滞ってしまって申し訳ない。 相変わらず他人のPCからである。 ついでにPCをひとつ修理中である。 先週から新しい仕事も始めたので、かなり時間的にもアップアップになってしまった。 ブログに書くネタだけがうんとたまってしまった。 さて、言語は関係なく、業界用語というものがある。 そこの業界にだけ通用するという言い方である。 芸能界ならいつ会っても、２４時間、 「おはようございます」 だとか、他の人に
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<![CDATA[ 更新がずいぶん滞ってしまって申し訳ない。 <br /><br />相変わらず他人のPCからである。 <br />ついでにPCをひとつ修理中である。 <br /><br />先週から新しい仕事も始めたので、かなり時間的にもアップアップになってしまった。 <br />ブログに書くネタだけがうんとたまってしまった。 <br /><br />さて、言語は関係なく、業界用語というものがある。 <br />そこの業界にだけ通用するという言い方である。 <br /><br />芸能界ならいつ会っても、２４時間、 <br />「おはようございます」 <br />だとか、他の人にはわからない専門用語だったり、言語が通じても、同じ業界にいないと何を言ってるのかわからないというやつである。 <br /><br />昔、百貨店に勤める知人を訪ねていったことがあり、売り場に彼が見当たらないことから、 <br /><br />「Yさんはいらっしゃいますか」 <br /><br />と別の店員に尋ねた。 <br />ここの百貨店では、昼食に行くことを「山に行く」と言い、トイレに行くことを「川に行く」という業界用語があり、私を同業者と間違えたこの店員は、私に、 <br /><br />「Yはただ今山へ行っております」 <br /><br />と答えた。 <br />私は内心、 <br /><br />「は？山？何しに？」 <br /><br />と、思ったが、私の怪訝な顔をよそに、店員は「たぶんあと１０分で戻ります」と続けて言ったので、待たせてもらった。 <br /><br />戻ってきた彼に開口一言、「山まで行ってたにしては早かったわね。しば刈りでもしてきたの？」と投げた。 <br />そこで初めて業界用語があるということを知った。 <br />そのことから、百貨店だけにかかわらず、銀行など接客するいろいろな企業で、似たような言葉があることを知る。 <br />いわゆる暗号みたいなもので、なかなか便利ではあると思われる。 <br /><br />もちろん英語であっても、そういう存在があるのだと思うが、各業界にいるわけではないので、よくわからない。 <br />だが、学校にはあった。 <br />私が一番最初にそういう言葉と出会ったのが、こちらの学校であった。 <br />授業に入る前に自分が受け持つ生徒の中の１人についてメモを渡された。 <br /><br />どの子が休むとか、簡単なメモはよく授業前に渡されたりするのだが、そのときのメモには、 <br /><br />"○○（生徒の名前）　is a lilac."　 <br />「○○はライラック」 <br /><br />と書かれていた。 <br />ライラックって何だ？ <br />いや、花の名前だってことはわかっている。 <br />確か色は紫色だってこともわかっている。 <br /><br />こういう、業界用語の場合、辞書には絶対に載っていないので、業界用語とわからなければ、さっきの「山へ行く」のように、誤解を招くので要注意だ。 <br /><br />あとから聞いて知ったのだが、うちの学校では、ちょっと問題のある生徒を花の名前をつけて呼んでいる。 <br />「ライラック」は、どちらかの親が亡くなって、子どもが情緒不安定になっているときの状態らしく、そういう連絡は花の名前で先生から先生へと伝えられるらしいのだ。 <br /><br />なるほど。 <br />こんな風に大きな声で言えない言葉は、日本語、英語にかかわらず業界内にだけ通ずる言葉として、どこも出回るものなのね。 <br /><br />まぁ、うちの学校でだけ使っているだろうし、読者の勉強にはひとつもならないのだが、ライラックのほかに、 <br /><br />"dandelion"　「たんぽぽ」（退学寸前） <br /><br />だとか、 <br /><br />"poppy"　「けしの花」　（数ヶ月しか学校にいない子） <br /><br />だとか、いろいろあった。 <br />確かにほかの人には知られずに会話はできる。 <br />学校にはあったが、企業などでは日本に比べて少ない気がする。 <br />スペース的にオフィスなどでは、１人につき１室をあてがわれるなど、プライバシーが守られることから、聞かれてしまうことも少ないのだと思う。 <br />それと秘密にするという内容が、日本とその他の国では、若干違う。 <br />銀行などでは、客にランチに行くと堂々と彼らは言うくらいだ。 <br />確かに隠すようなことでもないと言えばないような気もするが、それも日本の文化なのであろう。 <br /><br />ということで「業界用語」という言葉も日本独特のように思う。 <br />でも、私がこれを英語にするなら、 <br /><br />"coded corporate expressions" <br /><br />とでも言うかな。 <br /><br />そういえば先週の授業で、比喩の表現で、生徒の１人が、 <br /><br />「一輪の花のような先生」 <br /><br />と表現し、なんていい生徒なんだと、そのとき思ったが、実は生徒同士の業界用語で、鬼教師とかじゃないだろうな。。。。（汗 <br /> ]]>
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<dc:date>2006-11-13T13:43:12+09:00</dc:date>
<dc:creator>la barmaid</dc:creator>
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<title>まだ生きています</title>
<description> 英語を習っている知人から聞いた話。 彼女は自分の誕生日を家族が覚えていてくれなかったことを嘆いていた。 それで英会話の先生に、そのことを会話として伝えるときに、 「私の記念すべき誕生日を」というのを英語にして、 &quot;my memorial birthday&quot; と言ったらしい 英会話の先生は当然顔をひきつらせてすぐに訂正したらしい。 私も「メモリアル」というカタカナ語があることは、この友人から聞くまで実は知らなかったのだが、この
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<![CDATA[ 英語を習っている知人から聞いた話。 <br /><br />彼女は自分の誕生日を家族が覚えていてくれなかったことを嘆いていた。 <br />それで英会話の先生に、そのことを会話として伝えるときに、 <br /><br />「私の記念すべき誕生日を」というのを英語にして、 <br /><br />"my memorial birthday" <br /><br />と言ったらしい <br />英会話の先生は当然顔をひきつらせてすぐに訂正したらしい。 <br /><br />私も「メモリアル」というカタカナ語があることは、この友人から聞くまで実は知らなかったのだが、この「メモリアル」という言葉は、日本ではよく使うらしい。 <br />日本で使われるカタカナ語が、和製英語として、実は欧米では通じないというのは、よく聞く話なので珍しくもないが、この「メモリアル」はちとまずい。 <br /><br />メモリーの派生として、大半の日本の人は、「記念」だとか、「思い出」だとか、そういう意味で使っているのだと思う。 <br />そして、「記念」とか「思い出」とかは、美しいことに使われる場面が多い。 <br />結婚式だとか、子供の誕生だとか、人生の区切り目の行事なんかにやたらと使われている。 <br /><br />さて、英語の"memorial"という言葉の意味であるが、名詞にも形容詞にも両方使えるのだが、追悼の意味が非常に強い。 <br />要は、もう現在お亡くなりになられてその方を忘れないためにという意味だったり、あるいは歴史的な背景のものに対して、記念にという意味で使うのが一般的だ。 <br /><br />ちなみに英和辞書では、「追悼の」とも書いてあるが、同じく「記念する」とも書いてあるので、この「記念する」というのが、誤解の発端なんだと思う。 <br /><br />たとえば、 <br /><br />"a memorial Rolex"（メモリアルロレックス） <br /><br />というと、きっと日本人なら、 <br /><br />「お父様とか夫が（別に妻でも母でもいい）、誕生日に（記念日でもなんでもいい）にくれた記念のロレックス腕時計？」 <br /><br />という想像をするが、欧米でその言葉を聞くと、 <br /><br />「故ジョージ５世（チャーチルでも誰でもいい）が愛用していたもの？」 <br /><br />と、こんな風に思う。 <br />だから、同じ記念は記念でも、「今は亡き」だとか「故」というような意味あいが強い。 <br />こんな意味合いがあるのに、日本ではかなり乱用されている。 <br />ちょっと検索しただけでも、出てくる出てくる。 <br /><br />とにかく一番乱用されているのが、結婚式にまつわる言葉。 <br />「メモリアルウェディング」だの、「メモリアルリング」だの、めでたいのか、不吉なのかさっぱりわからない状態だ。 <br /><br />この「メモリアルリング」は検索数も非常に多く、意味を確認せず乱用されていることがよくわかる。 <br />間違っても欧米人に「メモリアルリングをもらった」なんて言ってはいけない。 <br />くれた人がもう亡くなったか、もらったあなたがもうすぐ死ぬのか、どちらかだと思われる。 <br />「メモリアルウェディング」なんて、書いてあると、誰の結婚式なんだ？という感じだ。 <br />故ナポレオンの結婚式かなぁとそういう感じである。 <br /><br />ついでにひどいのが、赤ちゃんの誕生によく使っていることだ。 <br /><br />「メモリアルギフト、出産祝いに」 <br /><br />不吉すぎる。 <br />生まれたばかりじゃないのか？ <br /><br />さらに不吉なのが、 <br /><br />「メモリアルフォト、卒業記念に」 <br /><br />卒業生はもう死んでるのか。 <br />「追悼写真集」みたいである。 <br /><br />「二人のメモリアルウェブサイト」 <br /><br />だんだん意味が不明になっていく。 <br />英語で"memorial website"で出てくるページは亡くなった方のページばかり。 <br /><br />「メモリアルブログ」<br /><br />それは遺書ですか？<br />こんな風にあまりに多い。<br /><br />とにかく記念品にはすべて「メモリアル」なんて言葉がついているのだが、プレゼントなら形見でないかぎり、使わないのが無難である。 <br /><br />検索していてわかったが、少数ではあるが、中には日本人でも正しく使っている人たちもいた。 <br /><br />それは当然ながら、葬儀屋と霊園・墓地・墓石を扱っているサイトであった。　（汗 <br /><br /><br /> ]]>
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<dc:date>2006-11-03T21:36:32+09:00</dc:date>
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<title>太っ腹な授業</title>
<description> 十何年も前の話だが、アメリカの北東部の小学校を訪ねる機会があった。 もう何の科目だったか忘れたが、ニュース番組を作るという授業をしていた。 小学校５、６年生くらいの子供たちで、ニュースにする記事、ニュースを読み上げるニュースキャスター、ニュースの録画、インタビューなど、すべて子供たちでしないといけなかった。 私はそのニュースではインタビューをされる役だったのだが、まるで大人のような口調で、 &quot;This is ○
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<![CDATA[ 十何年も前の話だが、アメリカの北東部の小学校を訪ねる機会があった。 <br /><br />もう何の科目だったか忘れたが、ニュース番組を作るという授業をしていた。 <br />小学校５、６年生くらいの子供たちで、ニュースにする記事、ニュースを読み上げるニュースキャスター、ニュースの録画、インタビューなど、すべて子供たちでしないといけなかった。 <br /><br />私はそのニュースではインタビューをされる役だったのだが、まるで大人のような口調で、 <br /><br />"This is ○△□news. Today, we～" <br />「○△□ニュースです。　本日～」 <br /><br />なんて、ニュースをカメラに向かって読み上げる様は、大人顔負けで、声と顔が幼いことをのぞけば、十分にニュースとして通じるような口ぶりであった。 <br />私はテレビに出た経験はないが、インタビューをされながらカメラを向けられると、まるで本当のテレビ収録のように思えた。 <br /><br />現在の日本でニュース番組を作るなんて奇抜な授業を小学校でするかどうかは知らないが、明らかに私の小学生時代にはなかった。 <br />そんな授業があったとすれば、それはそれで日本の子供たちもきっとうまく作るのではないかと思う。 <br />ただし、ひとつだけこれは絶対に日本では無理だろうなぁと思ったのは、テレビカメラの扱いである。 <br /><br />その授業で何が一番驚いたかというと、本物のテレビ局が使っているような大きなテレビカメラを、小学生がまわしていたことである。 <br />まずそんな機材があるということに驚き、それを子供が扱っている、すなわち子供に扱わせている事実にかなり衝撃を受けた。 <br /><br />そのときは日本的感覚たっぷりに、子供が使って壊したらどうするんだろうと思ったが、大人用の機械を子供に使用させるアメリカの太っ腹に感動はした。 <br /><br />担任の先生はカメラをまわす子供に、 <br /><br />"Adjust focus." <br />「ピントを調整しろ」 <br /><br />"Close up zoom." <br />「ズームを絞れ」 <br /><br />などのように大人顔負けの要求を出していた。 <br />カメラ係の子供は、レンズ越しに一生懸命収録している。 <br /><br /><br />そしてつい昨日、イギリスの小学校の小学校４年生５年生の読み書きの時間に立ち会っていた。 <br />授業の内容は <br /><br />"myth"「神話」 <br /><br />についてで、 <br /><br />"Make your own story." <br />「自分のお話を作ろう」 <br /><br />というのがテーマであった。 <br />ちょっと前から取り掛かっている学習なので、お話ができているらしく、ワードに打ち込んで脚本にしましょうと先生が言った。 <br /><br />ワードってPCにあるオフィスに入っているソフトであるがPCに打ち込むって、別部屋でも行くのかなぁと思っていると、なんと人数分だけ、ノートパソコンが出てきた。 <br />少なくとも私のよりは最新で、もちろん各自に与えられる。電源は教室の壁のコンセントからそれぞれつなげられ、教室のカーペットの上はコードだらけではあった。 <br />授業中は立って歩く子なんていないので、コードがそこらじゅうに這っていても、なんら問題もない。 <br /><br />ここでも驚くのだが、もちろん今の日本も小学校ではPCがおいてあると思うのだが、こんな風に寛大にノートパソコンを授業に使うのに、さっと人数分出てくるのは、太っ腹だと感心した。 <br />しかも、小学４年、５年でだ。 <br /><br />そんな高価なものを子供に扱わせるのに、先生の説明がまたこれ短い。 <br />もしこれが日本なら、 <br /><br />「みなさん、ふたをあけてください」 <br />「電源を入れましょう」 <br />「ワードを開きましょう」 <br />「タイトルを打ちましょう」 <br /><br />こんな風に足並みを揃えさせる気がする。 <br /><br />イギリスの先生が言ったのは、 <br /><br />"If you have any problem, raise your hand." <br />「問題があったら手をあげなさい」 <br /><br />"If you finish, don't forget to save it." <br />「終わったら、保存するのを忘れないように」 <br /><br />これだけである。 <br />小学生であれ、こういう自主性を養うような指導のしかたにはいつ見ても感心はする。 <br /><br />日本はとてもハイテクな国ではあるが、そしてそのノートパソコンは日本のメーカーだったくらいだが、肝心の日本ではこういうところは遅れている。 <br />学校に揃えられないというよりは、子供に使わせるという太っ腹さが欧米に比べて小さいのだと思う。 <br /><br />そんな日本も給食は欧米に比べて非常に豪華。 <br /><br />はてさて、栄養を取るべきか、設備をとるべきか、究極の選択である。<br /><br /><a href="http://blog.with2.net/link.php?333352" target="_blank">★ブログランキングへ★</a><br />　　↑クリックしていただけると、うれしいです。<br /> <br /> ]]>
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<dc:date>2006-11-02T07:54:18+09:00</dc:date>
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<title>ハロウィーンと燃える夜</title>
<description> やっとハロウィーンが終わった。 ハロウィーンが何かということは、もう検索でもすればわかるので、ここで記さないが、だいたいの説明は、ケルト人の収穫感謝祭にさかのぼるような説明がされている。 しかしここイギリスでハロウィーンというと大半の人はこれはアメリカのものだと思っている人が多い。 輸入行事みたいな扱いである。 だから、それほど大きく扱われているわけではなく、ここ１０年ほどお菓子会社の陰謀か、コスチュ
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<![CDATA[ やっとハロウィーンが終わった。 <br /><br />ハロウィーンが何かということは、もう検索でもすればわかるので、ここで記さないが、だいたいの説明は、ケルト人の収穫感謝祭にさかのぼるような説明がされている。 <br /><br />しかしここイギリスでハロウィーンというと大半の人はこれはアメリカのものだと思っている人が多い。 <br />輸入行事みたいな扱いである。 <br />だから、それほど大きく扱われているわけではなく、ここ１０年ほどお菓子会社の陰謀か、コスチューム会社の陰謀かで急に取りざたされるようになった。 <br />むしろ子供とカップルだけの行事といった日本のクリスマスより、さらに子供用の行事という感じだ。 <br />輸入行事程度なので、本場（もうどこかさっぱりわからないがアメリカとしておく）のものとは、かなりちがう。 <br />そうはいいながら、最近の盛り上がりは <br /><br />"trick or treat" <br /><br />とやって来る子供の数が増えたことでわかる。 <br />今日うちに来たのも、４０人くらいはいたように思う。 <br />お菓子も用意するし、来てもらうのはいいんだけど、なにしろ、いちいち玄関まで出て行くのが面倒ではある。 <br />グループでやってくるので、もうレストランのウェイトレスのように、 <br /><br />"How many of you?" <br />「何名様？」 <br /><br />と尋ねては、人数分の"sweets"「お菓子」を用意する。 <br />しかし、みんなのつけているマスクの気持ち悪いこと。 <br />醜い恐ろしいのが目的だろうが、どうせならかわいい格好をしてもらいたいくらいだ。 <br /><br />イギリスには１１月５日にガイ・フォークス・デイというものがあり、お正月のためにさっさとクリスマスを片付ける日本のように、ハロウィンは一瞬にして終わり、このガイ・フォークス・デイに行われるイギリスではこちらの行事のほうがはるかに大きい。 <br />１６０５年にガイ・フォークスが国王ジェームズ1世らを爆殺する陰謀に失敗して、極刑に罰せられた事件にちなんで、フォークス人形を作って、かがり火に投げ入れる。 <br />ゆえんを調べると、かなり過激な事件の歴史的な背景をそのまま受けついたもので、実際にひどい拷問を受けて、曳きまわされたあげくの公開処刑であった。 <br />それをそのまま行事にしているところが、少し空恐ろしい雰囲気をかもし出していて、イギリスらしい。 <br />ガイ・フォークスはとても悪いやつの代名詞になっていて、わら人形のようなものを子供たちまで作るくらいだ。 <br />その事件にちなんだ、童謡まであるくらいだ。 <br /><br />このかがり火のサイズがまた大きく、地域ごとに大きく催し物として行われる。 <br />花火などもこの時期がピークで夜遅くまでそこらじゅうでパンパンとやっている。 <br />ちょうど夏が終わり、枯れ木や枯葉を燃やす行事としてちょうどいいので、これは絶対に廃れないだろうとは思う。 <br /><br />わら人形もトレードマークになっていて、そんな行事の前にあるものだから、ハロウィーンもアメリカに比べて、ずいぶん恐ろしい格好が多い。 <br />イギリスのハロウィーンは子供しかしない。 <br />そして仮装は魔女やモンスター、妖怪や悪魔といったような、怖いイメージのものばかりである。 <br />透明のチューブに赤インクを流し込んで、気圧で顔から血が流れているようなマスクを見たときは、さすがにリアル過ぎと、さすがの私も気分はよくなかった。 <br />そこまでしなくても・・・・。 <br /><br />アメリカの場合は大人も一斉に仮装し始める。 <br />幼稚園や小学校あたりは、そんな恐ろしい格好はせず、何の関係があるのか、かわいい昆虫みたいな格好も多く、もう仮装大会となっている。 <br />学校の先生までも、天使やミツバチみたいな格好して黄色と黒のおしりをフリフリして、うろうろしていた。 <br />パンプキンのくりぬきはどこもやっているが、アメリカではあの中身はけっこう食べている。 <br />だから、ハロウィーン前後になると、どこへ行ってもパンプキン料理がでてくるので、かなりうんざりできる。 <br /><br />イギリスにも最近パンプキンが輸入されて、売り出されるようになったが、食べている人がいるとは思えない。 <br />料理の下手なイギリス人というのもあるが、だいたい食用として売られている感じではない。 <br />くりぬき専門のためだけにあるようだ。 <br /><br />そんなハロウィーンも終わり、かがり火の日を待つのみ。 <br /><br />「燃えろ、焼き尽くせ」と、わら人形を入れて燃え上がるかがり火を見ながら、私はひとり、日本のキャンプファイヤーを思い出すのが恒例の行事となっている。 <br /><br />ああ、フォークダンスを踊りたい。。。。（汗 <br /> ]]>
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<dc:date>2006-11-01T12:27:50+09:00</dc:date>
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<title>返品をしたいもの</title>
<description> クレームや返品をしてくれと言われることがある。 なんと言っても日本に比べて、購入するものが不良品だったという確率は１０倍も２０倍も高い。 むしろ壊れていなければ、ラッキーと思うくらいだ。 まず、日本の場合、製造業がとにかく万全を期しているらしく、よく見る記述に 「商品の製造・発送には万全を期しておりますが万が一、不良品やお申し込みの物と異なる商品が届いた場合、配送中の事故等で、傷や破損が生じた場合には
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<![CDATA[ クレームや返品をしてくれと言われることがある。 <br /><br />なんと言っても日本に比べて、購入するものが不良品だったという確率は１０倍も２０倍も高い。 <br />むしろ壊れていなければ、ラッキーと思うくらいだ。 <br /><br />まず、日本の場合、製造業がとにかく万全を期しているらしく、よく見る記述に <br /><br />「商品の製造・発送には万全を期しておりますが万が一、不良品やお申し込みの物と異なる商品が届いた場合、配送中の事故等で、傷や破損が生じた場合には送料無料にて返品・交換させていただきます。」 <br /><br />こんな風に万全を期してはいるが、万が一不良品だった場合取り替えるよという内容の記載が大半である。 <br />そしてそりゃモノにもよるが、日本ではイギリスに比べて、この万が一というのがめったにない。 <br />だから、返品に対するルールが厳しい。 <br /><br />「ご購入商品開梱前に限り、返品を承らせていただきます。」 <br />「お客様のご都合による返品・交換は原則として承っておりません。」 <br /><br />よっぽどのものでないと返品に行くという人をめったに見ない。 <br />これがイギリスになると、この返品のルールが甘い。 <br />信じられないくらいに人は購入したものをぽんぽんと返す。 <br />しかし、これは裏返せば「不良品も多い」ということでもあり、まともに作ってないからそれに当たったときには、いつ返品してくれてもいいよというような、スタンスに見える。 <br />そして本当に簡単に返品ができる。 <br /><br />"refund/retrun policy"（返品・払い戻し規約） <br /><br />というのに書かれていることが、 <br /><br />"Refunds are available within 30 days of product purchase." <br />「返品は購入時より３０日以内に行ってください」 <br /><br />のんびりしてるのも多い。 <br />日本って３０日たっても返品できるものは少ないように思う。 <br /><br />その他思いつかないので、家にあるものを物色してみた。 <br />トイレットペーパーには <br /><br />"We are happy to refund or replace any product which falls below the high standard you expect." <br />「お客様がご不満なら、喜んでお取替えあるいは払い戻しいたします。」 <br /><br />お客様の不満だけで返品？ <br />ワインには、 <br /><br />"Return for refund where applicable." <br />「適所払い戻しに応じます」 <br /><br />それだけ？ <br />とこんな具合に製品に問題がなくても、返品してくれる場合が多い。 <br /><br />ある意味店員のサービスの悪さはこのあたりで相殺されているのかもと思えないこともない。 <br />そんなこんなで人の返品やらクレームやらにつきあって、よくこんなの返せたなと思うものもいくつかある。 <br /><br />日曜大工センターに足を運ぶのに、近所の人から電球を返品してきてくれと尋ねられた。 <br />見ると、ちょっと高級な感じの電球でもちろん、包装は破れていて、違うサイズだから返してきてと言う。 <br />しかも買ったところとは別の場所で！ <br />そんなの断られるに決まってる！ <br />と、思いきやあっさりと交換できた。 <br /><br />その他には知人がトランポリンを返品したいと言ってきた。 <br />そのトランポリンは、庭に置く大きなもので、組み立ても大変なんだが、彼女いわく、弾み方が足りないらしい。 <br />しかも庭において数日経っていたので、雨に吹きさらしである。 <br />なのにトラックで引き取りにきてくれた。 <br /><br />極め付けがワイン。 <br />同じワインが３本セットで安売りで、３本買ってそのうちの１本がまずかったらしく、まだコルクを開けていない２本を持っていって、 <br />「このワインはまずかった」 <br />と言う言葉で、飲んだワイン１本分も含めて３本分の払い戻しがなされた。 <br /><br />どれもこれも日本ではありえないと思う。 <br />私が偶然遭遇するくらいだから、この手のことは日常茶飯事的に行われているのであろう。 <br /><br />ああ、ちなみに日本人が返品する場合で、イギリス人があまりしない場合は、梱包が傷ついていたというケースである。 <br />包装や梱包をできるだけしないこちらでは、そんなのは不良品のうちには入らないらしい。 <br />まぁ、大半は製品が悪い場合が多いのだが、たまにこの返品や払い戻しをしてくれることを利用し、一般常識を逸脱する人がいる。 <br /><br />そういう人こそ、日本に返品してやりたいとたまに思う。 <br /><br /><a href="http://blog.with2.net/link.php?333352" target="_blank">★ブログランキングへ★</a>　<br />　　↑本日４位です。ありがとうございます。 ]]>
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<dc:date>2006-10-31T12:12:45+09:00</dc:date>
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<title>医者にかかるとき（風邪編）</title>
<description> 私の調子悪いPCに変わって、知人からPCを一週間借りてきた。 モノの故障も困るが、海外に住んでいる者にとって怖いものと言えば、病気や怪我である。 避けられるものならば避けたいが、やむを得ず病院や医者の世話になることも多い。 言葉の壁はもちろん問題であるが、病気や体のことに詳しい医者だって、日本人の特徴に詳しいかどうかはまた別だし、医療システムもかなりちがう。 治療や処方もそこの土地の人間に合った量や方法に
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<![CDATA[ 私の調子悪いPCに変わって、知人からPCを一週間借りてきた。 <br /><br />モノの故障も困るが、海外に住んでいる者にとって怖いものと言えば、病気や怪我である。 <br /><br />避けられるものならば避けたいが、やむを得ず病院や医者の世話になることも多い。 <br />言葉の壁はもちろん問題であるが、病気や体のことに詳しい医者だって、日本人の特徴に詳しいかどうかはまた別だし、医療システムもかなりちがう。 <br />治療や処方もそこの土地の人間に合った量や方法になっているので、適宜自分の身体と相談しながら臨機応変にいかないとどうも具合がかえって悪いということになりかねない。 <br /><br />西洋医学ではもともとこの病気に対して、この薬という方法なので、量などもあまり個人差はなく、簡単に子供と大人という風に、年齢で区別しているなど、適当な部分も多い。 <br /><br />しかし、気づいている人も多いと思うが、もともと白人とどう考えても体の様子がちがう。 <br />見た目もちがうが、骨格だけでなく、内臓やそれぞれの器官の働き具合、強さもかなりちがう。 <br /><br />一般的に言われている違いだけでもかなりの差がある。 <br />例えば、 <br /><br />・欧米人の平均的な腸の長さ４メートルに対し、日本人の腸の長さは７メートル <br />・日本人は欧米人に比べてインシュリンの働きが弱い <br />・日本人の歯の神経は欧米人のに比べて大きい <br /><br />その他、欧米人の肝臓が強いだとか、胃腸が強いだとか、欧米人は肩が凝らないだとか、日本人との体の違いは顕著である。 <br /><br />私は医学博士でもなんでもないので、リストを延々と作れないが、専門になればもっといろいろあるのであろう。 <br /><br />当然かかりやすい病気も弱い部分もちがう。 <br />熱が出て、一番最初にイギリスで恐れられるのは、 <br /><br />"meningitis"「髄膜炎」　 <br /><br />という病気で、これにかかると死亡につながりやすいせいか、医者は最初に、それにかかっている可能性がないかどうかを先に診る。 <br />日本では少ないのか熱が出てそれを恐れる人なんてのは聞いたことがない。 <br />イギリスに住み始めて初期のころ、熱を出して医者にいくたびに、 <br /><br />"There are no apparent signs of meningitis." <br />「髄膜炎の兆候はないようです」 <br /><br />と言われたが、知らないと「はぁ、そうですか」というようなものである。 <br />かというと、かなり思い切った治療や、日本にないことをしてくれる。 <br /><br />「歯」なんかは保険制度がちがうのか、やたらとまとめて治療しようとする。 <br />日本で１本の歯を何回にもわけて治療していたのに慣れていると、 <br /><br />"I'm going to fill three teeth today," <br />「今日は３本の歯の治療をします」 <br /><br />なんて言われたおりには、「３本もいっぺんに？！」と不安が胸をよぎる <br /><br />日本の国民健康保険にあたるようなイギリスの"NHS"（National Health Service)というものは基本的に薬を除いて医療費はかからない。 <br />そしてNHSというところは常に赤字である。 <br />だからむやみに余計な検査や治療もしてくれない。 <br /><br />風邪くらいでは、上記の髄膜炎のように死亡につながるような、病気の可能性がないか調べたあとは特に何をしてくれるでもないので、少々の風邪程度では医者に行かなくなるのが現状だ。 <br /><br />英語がわかりにくいという日本人について、何度か医者にお供したこともあるけれど、日本人が尋ねる質問は日本の医療システムに基づいているので、かなり的のずれた質問になってしまうことも多い。 <br /><br />ある知人は日本で家族が風邪を引いたりすれば、点滴を打ってもらったそうで、その点滴ですぐ風邪が治るので、こちらで打ってくれないのかと私に尋ねた。 <br /><br />まず「点滴」というのを英語で、 <br /><br />"intravenous drip" <br /><br />と言う。 <br />しかし、英国中どこを探しても、風邪を引いて「点滴」を打つという人は、いないと思われる。 <br />「点滴」というのは、事故や重い病気をした人が入院しているときにするもので、風邪を引いて点滴というのは、尋ねることさえ躊躇される。 <br /><br />"Could I have an intravenous drip?" <br />「点滴を打ってもらえますでしょうか？」 <br /><br />英語は簡単だが、間違いなく、 <br /><br />"What for?" <br />「何のために？」 <br /><br />と聞き返されると思われる。 <br /><br />「風邪を引いて点滴」という発想は、イギリスでは「かすり傷で救急車」というくらいありえない発想ではある。 <br /><br />骨折して苦痛に顔をゆがめながら、数時間も外来で待たされる国で、風邪の治りをよくするためにベッド１台空けてくれると、到底思えないのが現状だ。 <br /><br />しかし、「できないと思う」と伝えるのは私なので、私の責任のように思ってしまうものなのよね。 <br />「これはできないの？」「あれはできないの？」という質問に対して、「できない」と答えるとき、それは私ができないのじゃなく、イギリスができないんだからね。 <br /><br />風邪は万病の元とは言え、もう自力で治すしかない。 <br /><br />"I have a sore throat" <br />「のどが痛いんです。」 <br /><br />"I have a runny nose." <br />「鼻が出るんです。」 <br /><br />"I have a high temperature." <br />「高熱があるんです。」 <br /><br />"I cough at night." <br />「夜に咳き込むんです。」 <br /><br />"I have muscle ache all over my body." <br />「体の節々が痛むんです。」 <br /><br />こんなに訴えて、イギリスの医者が言うのは、 <br /><br />"Get lots of rest and drink lots of clean water." <br />「水分をたくさんとって、しっかり休んでください」 <br /><br />というようなお決まりのセリフで、あっさり診療が終わる。 <br />そうそう、つけたしのように、 <br /><br />"Come back if the symptoms get worse or do not go away after one week ." <br />「症状が悪化したり、一週間しても同じならまた来なさい」 <br /><br />とはとりあえず言ってくれる。 <br />そして大半１週間もすりゃ風邪というのは治るので、結局医者に何をしてもらったという気はせず、自力で風邪は治したという自信はつく。 <br /><br />なんとなくそれが本来の姿のような、そうでないような、そんなイギリスの医療事情ではある。 <br /><br /><br /><a href="http://blog.with2.net/link.php?333352" target="_blank">★ブログランキングへ★</a>　<br />　↑こちらをクリックするとランキングが確認でき、一票が入ります。<br />　　ありがとうございます。 ]]>
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<dc:date>2006-10-30T06:49:03+09:00</dc:date>
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<title>めでたいのは誕生「日」</title>
<description> 大半の欧米人にとって大事な行事というと、&quot;Birthday&quot;「誕生日」をあげる人が多い。 人間の一生の始まりということで、生まれた記念に誕生日というものがあるのだが、このお誕生日、欧米では非常に大切な行事として、小さなころから扱われる。 もともとこの世に生まれたその日から人生がスタートするわけで、その最初の日を祝うのも当然と言えば、当然という気はする。 だから、お誕生日は、 「この世にあなたがいるのもこの日のお
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<![CDATA[ 大半の欧米人にとって大事な行事というと、"Birthday"「誕生日」をあげる人が多い。 <br /><br />人間の一生の始まりということで、生まれた記念に誕生日というものがあるのだが、このお誕生日、欧米では非常に大切な行事として、小さなころから扱われる。 <br /><br />もともとこの世に生まれたその日から人生がスタートするわけで、その最初の日を祝うのも当然と言えば、当然という気はする。 <br />だから、お誕生日は、 <br />「この世にあなたがいるのもこの日のおかげ」と意味が大いに入っていて、親はもちろん、親戚、友人らで、「おめでとう」というお祝いモード。 <br />誕生日カードやプレゼントのやりとりも盛んで、そして大人になってもずっと祝う。 <br />誕生日を忘れるなんて、言語道断。 <br />夫婦なら離婚の危機に発展しかねないほどである。 <br /><br />さて、もちろん日本でも誕生日を祝うが、やはり欧米に比べてその比ではない。 <br />妻の誕生日を忘れて離婚になった夫婦はいないように思うし、しかもまたその忘れる人口が多い。 <br /><br />一番極めつけが、自分の子供が生まれるその日に、病院についていてやれないという人も多い。 <br />これは欧米では、シングルマザーでもない限り、皆無に近いものがある。 <br />日本で妻に子供が生まれるのに、病院に行かずに仕事している日本人夫を目の当たりにしたアメリカ人が、不思議に思い私に説明を求めてきた。 <br />適当な私は、 <br /><br />"It may not be as important as you think it is." <br />「生まれるときはそれほど重要じゃないのかも」 <br /><br />そんな説明で納得するわけもなく、彼は、 <br /><br />"It's about life and death." <br />「生死の問題だろ」 <br /><br />と私に言った。 <br />言い返す言葉もなかったが、まったくそのとおりである。 <br /><br />そのときに思ったが、「生死」の問題という考え方をすると、日本人はバランス的に、「生」より「死」に重きを置きすぎる気配はある。 <br />誕生のときにかけつけられない人は多いが、誰かが死ぬときは、かならずかけつける。 <br />誕生日は忘れても、亡くなってから、四十九日だの、何回忌だのは、忘れている気はしない。 <br /><br />こう言うのをたまたまこちらでイギリス人に説明していたら、 <br /><br />"That's very morbid." <br />「それはかなり陰気臭い」 <br /><br />と言われた。 <br />陰気臭い！　 <br />否定は確かにできないけれど、お誕生日をいくつもすっとばしで、死を悼む行事が多いことを思うと、確かにそうかもしれない。 <br /><br />最近は日本でも欧米化がかなり進んでいるので、楽しく誕生日を祝う人も増えたが、やっぱり日本人の誕生日の感覚と、欧米人の感覚が若干ちがうなぁと思ったところがある。 <br /><br />気づいたのは、先日もらった読者からの質問で、誕生日に贈る文で、 <br /><br />「今年も○○にとって良い年になりますように、、」というのを英語で教えてほしいという内容であった。 <br /><br />日本人が見ると、おかしい文に見えないし、そう難しい文ではないのだけれど、こういうところで、日本らしさが出るなぁと思った。 <br />誕生日の言葉で、その年がいい年になりますようにというのは、あまりネイティブがする表現ではない。 <br />誕生日というのは、生まれた「日」を祝うので、どうして「年」？というのがひとつ。 <br />年を祝う言葉を発するときは、やはり新年やお正月の表現という気はする。 <br /><br />真偽は定かではないが、日本は昔は誕生日はみんな元旦だったそうで、その年の初めにその１年がいい年になりますようにという願いを込めて誕生日を祝ったのだと思われる。 <br />だから、元旦に出すカードのセリフと似た感じになってしまうのね。 <br /><br />なので、欧米人にお誕生日カードを出すときは、その「日」を祝う言葉、あるいはその人の一生を祝う言葉のほうがふさわしい。 <br />誕生日は毎年来るので、来年はいい年にならなくてもいいのか？ということになってしまう。 <br /><br />だから誕生日カードにかくセリフは、その「日」がいかに「スペシャルな日」かをまず念頭において、書くと失敗はない。 <br /><br />"I wish you very happy birthday." <br />"I wish you the very best on your birthday and always." <br />"I wish you nothing but the best!" <br />"Hope you have a great day with many happy returns" <br />"I hope all your wishes and dreams come true. " <br /><br />こんな風にどれもこれも、その「日」やその後を長く祝うものが多い。 <br /><br />そういえば、私が昔にもらった誕生日カードで、 <br /><br />"I wish you ten more good and prosperous years." <br />「あと１０年は順調な年が続きますように」 <br /><br />というのがあった。 <br />とっさに <br /><br />「１０年だけ？」 <br /><br />とは思った。 <br />１０年経ってから、しっかり順調なのが途切れたのは、きっとこのカードのせいだっ。<br /><br /><a href="http://blog.with2.net/link.php?333352" target="_blank">★ブログランキングへ★</a>　<br />　↑こちらをクリックするとランキングが確認でき、一票が入ります。<br />　　ありがとうございます。<br /> ]]>
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<dc:date>2006-10-26T06:36:25+09:00</dc:date>
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<title>無礼なのはどっち？（後編）</title>
<description> さて、昨日の続きで日本人が、欧米でむっとくるかもしれないケースである。 もうひとつは電話の応対である。 普通に電話のかけ方、呼び出し方、返答の仕方なんてのは、どこにでも載っているので、ここでは省くが、例えば自分のところに日本人が電話をかけてきて、同居人や家族の呼び出しをする場合、 リーン、リーン、 「はい、山田でございます」 「もしもし、私、鈴木と言いますが、花子さんいらっしゃいますか」 「少々お待ちく
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<![CDATA[ さて、昨日の続きで日本人が、欧米でむっとくるかもしれないケースである。 <br /><br />もうひとつは電話の応対である。 <br />普通に電話のかけ方、呼び出し方、返答の仕方なんてのは、どこにでも載っているので、ここでは省くが、例えば自分のところに日本人が電話をかけてきて、同居人や家族の呼び出しをする場合、 <br /><br />リーン、リーン、 <br />「はい、山田でございます」 <br />「もしもし、私、鈴木と言いますが、花子さんいらっしゃいますか」 <br />「少々お待ちくださいませ」 <br /><br />とこういう経路をたどる。 <br />日本人が読んでなんらおかしいと思わない普通のやりとりである。 <br /><br />これが欧米で英語の場合、 <br /><br />Ring,Ring　 <br />"Hello."　「もしもし」 <br />"Is Lisa there?"　「リサはいます？」 <br />"Just a second, please."　「少々お待ちください」 <br /><br />これ、欧米人が見てなんらおかしいと思わない普通のやりとりなんだが、これ日本人が見ると、電話をかけてきた人は名乗らないのかということになる。 <br />日本なら電話をかけてきて、自分の名を名乗らないことはかなり失礼なイメージが強い。 <br />ときに小中学生が電話で、名乗り忘れるというのはあるが、大人ならほぼ１００％に近い数字で、自分を誰か名乗り上げる。 <br /><br />ところが、欧米では、自分の名を名乗る確率は半分くらいのような気がする。 <br />もちろん電話をかけてきた相手が、自分も共通の知人だったり、どこかの会社からというようなときは別である。 <br /><br />確かにちゃんと名乗る人も多いが、もし名乗り上げなくても、日本のように、 <br /><br />「一体誰よ。失礼だわ」 <br /><br />とは、思うことなく、電話を取り次ぐのが欧米式である。 <br />一般的な例として、欧米の家庭で電話が鳴り、そこの家の母親が出る。 <br />そこの家の息子の友達が、息子を呼び出す。 <br /><br />"Is Tom there?"　「トムはいますか」 <br />"Yes, I'll get him for you."　「彼に代わるわね」 <br /><br />こんな風に母親も相手が誰かいちいち尋ねない。 <br />これが日本人だと、大半の人は、 <br /><br />「どちら様でしょうか」 <br /><br />と尋ねる。 <br />これは名乗らないと失礼だという文化から来るので、もう日本人は大半確かめないと気が済まない。 <br />これを英語にそのまま当てはめ、こういうのを練習して必ず尋ねる。 <br /><br />"Who am I speaking to?"　「どちら様ですか」 <br />"Who's calling please?"　「どちら様ですか」 <br />"Who's this please"　「どちら様ですか」 <br /><br />「あんた、誰やねんっ」　シリーズである。 <br /><br />もちろん尋ねたって「無礼」というほどではないが、"nosy"「せんさく好き」なイメージは与える。 <br /><br />欧米で聞かない理由に、個々のプライバシーを尊重するというほかに、欧米には"Accents"（アクセント）というものがあり、これで大体誰かわかるのである。 <br />これはカタカナ日本語の「強く発音する」という意味の「アクセント」じゃなく、個人個人が持っている、「発音の癖」というものである。 <br />日本語は音が少ないので、こういう「発音の癖」というものがほとんどない。 <br />関西の人がアナウンサーになるのに、数週間で標準語をマスターしたりできる。 <br />英語の"Accents"「発音の癖」というのものは、ちっとやそっとでは、変えられないし、声との組み合わせによって、まるで人の顔のように、誰かわかるようにできている。 <br />イギリスでは息子になりすまして、「オレオレ詐欺」をするなんてことはほとんど不可能に近いのである。 <br /><br />そんなこんな理由で電話で名乗らない人を尋ねないのだが、欧米でも聞いてくる人もいる。 <br />映画なんかでもよく見るのだが、娘にかかってきた男の子に対して、 <br /><br />「君は誰だい？」 <br /><br />と父親が尋ねるシーンをよく見る。 <br />あれは根掘り葉掘りというイメージを与える効果というのをかもし出しているわけである。 <br /><br />まとめると、名乗りあげない欧米人に対して、"Accents"「発音の癖」を読み取って誰か理解するか、せんさくすることなく、さっさと該当の人に電話を代わろうということだが、そこは気になる日本人。 <br /><br />やっぱり誰か尋ねたいという人のために、相手にせんさく好きだと思われずに、尋ねる英語を紹介しておく。 <br /><br />"Who shall I say is calling?" <br />「どちら様でしょうか」 <br /><br />これだと、 <br /><br />「私はあなたに興味はないんだけど、代わる相手に、誰からかかってきてると伝えればいい？」 <br /><br />というそういうニュアンスがある。 <br />元々、執事が主人にかかってきた電話の応対でよく使う表現だが、丁寧かつ、プライバシーにかかわることは興味を示さないというスタンスであるがゆえに、相手に失礼のないような言い方である。 <br /><br />電話は顔が見えないだけに、声とニュアンスだけなので、結構難しいのである。 <br /><br />さて、最近うちには間違い電話も多いのだが、間違い電話してきた人が、私に向かって、 <br /><br />"Who's this?"　「誰？」 <br /><br />というのが多い。 <br />こっちが聞きたいっつーの。 <br />君がかけてきたんだろう。 <br /><br />こういうときには、私のほうから聞き返してはいる。 <br /><br />"Who am I speaking to?" <br />「君こそ誰だ？」 <br />（関西訳：おまえこそ誰やねん） <br /><br />でも、決して君に興味はない。 <br /><br /><a href="http://blog.with2.net/link.php?333352" target="_blank">★ブログランキングへ★</a>　<br />　↑こちらをクリックするとランキングが確認でき、一票が入ります。<br />　　ありがとうございます。 ]]>
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<dc:subject>未分類</dc:subject>
<dc:date>2006-10-24T05:43:15+09:00</dc:date>
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<title>無礼なのはどっち？（前編）</title>
<description> マナーがなっていない！　失礼だ。 と、思うことは誰にでもある。 そしてそう思うときは、大半、相手のマナーが本当になっていないときなんだと思う。 ところが、たまに相手がそれほどマナー違反をしていなくても、そう感じるときもある。 文化の差などによってである。 日本の文化を知らないで、失礼なことをしちゃう外国人や、外国の文化を知らないで、失礼なことをしちゃう日本人なんてのも、結構エピソードとしては珍しくない
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<![CDATA[ マナーがなっていない！　失礼だ。 <br /><br />と、思うことは誰にでもある。 <br />そしてそう思うときは、大半、相手のマナーが本当になっていないときなんだと思う。 <br /><br />ところが、たまに相手がそれほどマナー違反をしていなくても、そう感じるときもある。 <br />文化の差などによってである。 <br />日本の文化を知らないで、失礼なことをしちゃう外国人や、外国の文化を知らないで、失礼なことをしちゃう日本人なんてのも、結構エピソードとしては珍しくないのである。 <br /><br />うまい具合に、外国人から「日本人って失礼だ」と聞く割合と、日本人から「外国人は失礼だ」という割合は、私にはほぼ半々であるように思う。 <br />ということで、どっちもどっちなので許しあおうっていうわけだが、どこを許して目をつぶるのか、どこを許さずに修正してあげるのか、私はいつも現場の文化に沿うというようにしている。 <br /><br />今は私も外国にいるので、日本の文化をそのまま背負い込んで生活すると、 <br /><br />「礼儀のなっていないやつばかりだっ」 <br /><br />と、カッカしかねない。 <br />でも実は、それは文化だったりするので、そんなことでそこの国の人は、カッカしていない。 <br /><br />ということで、日本人が「むっとしてしまうケース」というのを２つ紹介する。 <br /><br />ひとつはサービスのことを言及した日記でも書いたが、やはりお客様は神様じゃないというところからである。 <br />アメリカもそうだったが、イギリスなんかはアメリカに輪をかけて、店員のプライドが高い。 <br />いわゆる、 <br /><br />「店員は王様」 <br /><br />というのを頭に叩き込んでおかなければいけない。 <br />「客は神様」　というのが体にしみついている日本人には、これがなかなか大変で、しょっちゅう日本人から、文句が出るのも、この類のことである。 <br /><br />もちろんこちらの文化に合わせなくてはいけないので、日本人もいったん日本を出れば、「神様」でいられない。 <br />「店員が王様」だということを頭に叩きこんだら、必然と客は「家来以下」という構図になることがわかる。 <br /><br />「家来以下」が「王様」に、何かお願いをする場合、それは「王様」の気分次第である。 <br /><br />"Could you tell me where the washing powder is?" <br />「洗濯せっけんはどこにありますでしょうか」 <br />（今度攻め入る国はどちらでしょうか） <br /><br />これくらいの質問だと、確実に答えてくれる。 <br />ところが、もうちょっと踏み込んだお願いになると、 <br /><br />"Could you wrap this up as a gift?" <br />「これを包装していただけますか」 <br />（勲章はいただけるのでしょうか） <br /><br />却下される可能性大である。 <br />イギリスの王様は厳しいので、なかなか「勲章」はくれないが、どうすれば「勲章をもらえるか」（包装できるか）は教えてくれる。 <br />そして大半の答えが、 <br /><br />"The shop across the road sells wrapping papers." <br />「お向かいの店で包装紙を売っているよ」 <br />（命をかえりみず、戦ってくるのじゃ） <br /><br />こんなこと言われてしまうと、「神様」としては、 <br /><br />「恐れ多くも神である私に向かって、よくそんなことが言えるよな」 <br /><br />とこうなるらしい。 <br />だけど、ここはイギリス。 <br />あなたは神じゃないの。 <br />単なる家来なの。 <br />これがすっと頭に入るまでに、数ヶ月から１年かかるのが日本人なのである。 <br /><br />たまにイギリス人の店員がやってくれないのは、言葉がうまく通じていないからだと思っている人もいるが、実は根本的に通じている、通じていないというのはこういうことに関しては関係はないのである。<br /><br />私もよく通訳で店員にあれこれ聞いてほしいと言われることが多々あるが、いつも、自分の持つ一番美しい話し方を総導入してさらに丁重に、そして丁寧に、尋ねるようにしているが、それでも相手に却下される可能性は必ず念頭に置いている。<br /><br />イギリスの店員は失礼でも何でもなく、日本人の客が神でもなんでもないというだけの話なのである。 <br />ということで、「神」から「家来」への切り替えがすんなり出来る人は、カッカしなくてすむ。 <br /><br />さて、もうひとつあったのだが、長くなりそうなので続きは明日にする。 <br /><br /><br /><a href="http://blog.with2.net/link.php?333352" target="_blank">★ブログランキングへ★</a><br />　　↑神様、１日１度クリックしていただけると、ありがたき幸せにござりまする。 ]]>
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<dc:date>2006-10-23T21:06:24+09:00</dc:date>
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<title>どんなおうち？</title>
<description> ついこの間、「マッチ箱のような小さな家っていうのはどういうの？」と尋ねられた。 英語では小さな家を表現するのに、「マッチ箱のような」とは言わないが、家が小さいということを表現するのは割合簡単である。 その前に家を小さいというのをどこで言うのかという問題だが、私に質問をした知人はよく、 &quot;What sort of house did you live in Japan?&quot; 「日本ではどんなおうちに住んでいたの？」 と聞かれるのだそうだ。 そして彼
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<![CDATA[ ついこの間、「マッチ箱のような小さな家っていうのはどういうの？」と尋ねられた。 <br /><br />英語では小さな家を表現するのに、「マッチ箱のような」とは言わないが、家が小さいということを表現するのは割合簡単である。 <br /><br />その前に家を小さいというのをどこで言うのかという問題だが、私に質問をした知人はよく、 <br /><br />"What sort of house did you live in Japan?" <br />「日本ではどんなおうちに住んでいたの？」 <br /><br />と聞かれるのだそうだ。 <br />そして彼女は、 <br /><br />"It was a small house like a box." <br />「マッチ箱のような小さな家よ」 <br /><br />と謙遜して答えたいらしい。 <br />だけど、実はこれは質問の答えに全くなっていないのである。 <br /><br />日本では、 <br /><br />「どんなおうちに住んでいるの？」 <br /><br />と聞かれたら、 <br /><br />「庭付きのおうちよ」 <br />「ワンルームマンションよ」 <br />「豪邸よ」 <br />「狭いおうちよ」 <br /><br />とこんな風に返す。 <br />これはとにかく何を物語っているかというと、全部家のサイズである。 <br />みんな意識をしているかどうかは疑問だが、 <br /><br />「どんなおうち？」 <br />という質問には、「家のサイズはどの程度」というのを答えることを期待されているような気がする。 <br />だから、英語で聞かれたって、日本風に答えると、 <br /><br />「マッチ箱のような小さな家よ」 <br /><br />という答えになってしまうわけだが、英語で「どんなおうち？」か聞かれたら、まずほとんどの相手はサイズを聞いていない。 <br />じゃぁ何を聞いているのかという話になるのだが、構造や建築様式を聞いている場合がほとんである。 <br /><br />木造なのか鉄筋なのか、マンションなのか一軒家なのか、古いのか新しいのか、1階建てなのか2階建てなのか、と、こういうことを聞いている。 <br />だから、ここでサイズだけを答えると、会話としては成り立たないのである。 <br /><br />とりあえず、正しい答えとしては、「マッチ箱」や「ウサギ小屋」のように、小さい、狭いという表現は忘れて、 <br /><br />"I lived in aｎ old two-story house" <br />「古い２階建ての家に住んでたわ」 <br /><br />"I lived on the fifth floor flat." <br />「マンションの5階に住んでいたよ」 <br /><br />”I lived in a new wooden house." <br />「新しい木造の家に住んでいたの」 <br /><br />もちろん、すごい豪邸に住んでいて、ちょっと自慢したいようなときにはそれこそ、 <br /><br />"I lived in a five bedroom house with a swimming pool." <br />「プールつきの寝室が５つある家なのよ」 <br /><br />とサイズをほのめかしてもそりゃ構わない。 <br />だけど日本風に謙遜して小さいというのは、きっと質問者の聞きたいことの趣旨から外れていて、会話がそこで終わってしまうように思う。 <br />もちろん、どんなに家が小さいかというのを説明したいときもあるので、それは構造の一環として、伝えるといいように思う。 <br /><br />イギリス人は自分の家に誇りを持っている人も多いので、自分の家を謙遜して悪くいう習慣がない。 <br />だから、あまり謙遜していると自分の住んでいる家が嫌いなんだ、と思われるので要注意である。 <br /><br />さて、私の家もあまり褒めるところはないが、確かに自分にとってはお城ではあるし、愛着もある。 <br />だから、「どんなおうち？」と聞かれたら、イギリス人には迷わずこう答えている。 <br /><br />"My house has potential!!" <br />「そのうちいい家になるよ！」 <br /><br />でも、それいつ？って聞かないで。（汗） <br /><br /><br /><a href="http://blog.with2.net/link.php?333352" target="_blank">★ブログランキングへ★</a>　<br />↑お役に立てたらクリックしていただけると、今後の参考になります。<br />　ありがとうございます。 ]]>
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<dc:date>2006-10-22T21:48:24+09:00</dc:date>
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<title>壊れそうなモノ</title>
<description> 本日も知人の質問から。 モノが壊れたときの表現の仕方である。 私たちの周りでは実にいろんなものがよく壊れる。 モノが壊れるとトラブルになることも多いので、こういう小さな表現は知っていて損はないと思う。 質問してくれた知人は、壊れたモノの大きさによって、表現の仕方がちがうのかだとか、あるいは完全に壊れてはいないが、調子が悪いというようなときの言い方を知りたいという内容であった。 物が完全に壊れていて使え
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<![CDATA[ 本日も知人の質問から。 <br /><br />モノが壊れたときの表現の仕方である。 <br />私たちの周りでは実にいろんなものがよく壊れる。 <br />モノが壊れるとトラブルになることも多いので、こういう小さな表現は知っていて損はないと思う。 <br /><br />質問してくれた知人は、壊れたモノの大きさによって、表現の仕方がちがうのかだとか、あるいは完全に壊れてはいないが、調子が悪いというようなときの言い方を知りたいという内容であった。 <br /><br />物が完全に壊れていて使えないような場合で、公共のものだと、張り紙がしてあったりする。 <br /><br />"Out of orderr" <br />「故障中です」 <br /><br />日本は修理をすぐしてくれる国なので、欧米より "Out of order" 「故障中です」の張り紙が少ないように思う。 <br /><br />そのほかのものもほぼサイズにかかわらず、"broken"「壊れている」という言葉を使って簡単に表現できる。 <br /><br />"My phone's broken." <br />「電話が壊れた」 <br /><br />"My watch is broken." <br />「時計が壊れている」 <br /><br />という風に。 <br />ところが、完全に壊れたわけじゃなく、ちょっと調子が悪いという程度のときがある。 <br />電球ならつくときもあれば、つかないときもあるだとか、テレビなどでいうと叩けば映るだとか、まったく動かないというわけではなく、半分壊れているような状態である。 <br /><br />口語表現ではあるが、こちらで老若男女使う言葉で、 <br /><br />"playing up" という。 <br /><br />年配の人でも普通に使う言葉なので非常に便利で、「なんだか調子が悪い」というときに役立つ。 <br /><br />"My PC is playing up." <br />「パソコンの調子が悪い」 <br /><br />"My TV is playing up." <br />「テレビの調子が悪い」 <br /><br />大きなものでも使える。 <br /><br />"My car is playing up." <br />「車の調子が悪い」 <br /><br />ついでにお腹の調子にも使える。 <br /><br />"My stomach is playing up." <br />「お腹の調子が悪い」 <br /><br />ちなみに体ではお腹しか使えない。 <br />完全に壊れているというわけではないので、これから壊れていくという予告にも聞こえるが、だいたいモノというのは壊れかけてからが長いものなのである。 <br />なので、叩いたり、振ったりしながら（もっと壊れそうだが）、完全に壊れてしまうまでは、だましだまし使う。 <br />そうして、いつしか、 <br /><br />"My car is dead." <br />「車がうんともすんとも言わない」 <br /><br />とここへ行き着く。 <br /><br />哀愁さえ感じてしまうモノの壊れていき具合だが、やはり何事も順番があるように、普通に作動しているところから、完全に壊れてしまうまでの一番長い期間（短い場合もあるが）の言い方を知っていると、便利だと思う。 <br /><br />ところで、"play up" というのを辞書で引くと、結構いろんな意味が書かれているのだが、悪ふざけするだとか、大げさに言うとか、宣伝するとか、いろいろあるのだが、会話では、もうほとんど上記に説明した「調子が悪い」という意味以外では使わない。 <br /><br />なのでほかの意味は消去しておいていいであろう。 <br />こんなこと言うと、辞書を作った人は卒倒するだろうな。 <br />正確に言い換えると、たまに新聞の記事で使われることもあるが、新聞を英語で読まない人は消しておいてよい。 <br /><br />しかし、うちを見渡すとなんだかまともに作動しているものがない気がしてきた。 <br />あれも、これも、それも、調子が悪い。 <br />私の中では、 <br /><br />"○○ is playing up." <br />「○○の調子が悪い」 <br /><br />というのは、工夫すれば使えるということである。 <br />最近は、PCの調子が悪い。 <br />急にぶつっといきそうで毎日ひやひやである。 <br /><br />急に更新が途切れたらPCのご臨終だと思ってください。（汗<br /><br />★ブログランキングへ★<br />　↑ご臨終前にクリックお願いします。<br />　ありがとうございます。<br /> ]]>
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<dc:date>2006-10-20T20:34:23+09:00</dc:date>
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<title>学校で売買される驚きのモノ</title>
<description> イギリスというところは、小学校から高校まで、常に寄付を募っている。 やりくりが苦しくて学校運営のための資金なのか、別のチャリティへ寄付する一環なのか、とにかく定期的に、 &quot;fundraising events&quot;　「基金集めのイベント」 というものが行われている。 いろんな形でチャリティ風に計画されるわけだが、それはそれはもう毎月のように、ちょっとした金額を寄付するようなイベントがある。 まず、一番一般的なのが、 &quot;Non-Schoo
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<![CDATA[ イギリスというところは、小学校から高校まで、常に寄付を募っている。 <br /><br />やりくりが苦しくて学校運営のための資金なのか、別のチャリティへ寄付する一環なのか、とにかく定期的に、 <br /><br />"fundraising events"　「基金集めのイベント」 <br /><br />というものが行われている。 <br />いろんな形でチャリティ風に計画されるわけだが、それはそれはもう毎月のように、ちょっとした金額を寄付するようなイベントがある。 <br /><br />まず、一番一般的なのが、 <br /><br />"Non-School Uniform Day"　 <br />「学校に制服を着てこなくていい日」 <br /><br />こういう日を設置して、そのかわり生徒一人につき、１ポンド程度（約２００円）を持っていくというようなやりかたである。 <br />どこの学校でもこれは定期的に行っている。 <br /><br />そのほかに学校で催し物を開催しては、音楽イベントだの、スポーツイベントだの、ビンゴゲームイベントだの、バザーやブックショップイベントだのと、ありとあらゆることが常に行われている。 <br />バザーのようなものがあると、保護者は学校に売り物にする、カップケーキだとか、お菓子やいらぬものを持っていかないといけない。 <br /><br />イギリスらしく、売るときは１つ５０円だとか安い値段で取引されているので、確かによく売れる。 <br />しかし、１個５０円のカップケーキをわざわざ１０個作ってもって行くなら、５００円寄付したほうが早いんじゃないかと、たまに思うこともある。 <br /><br />"Junior school"でも、"High school"　でも同じように、行われている。 <br />こういうイベントは、学校側やPTAで考えられ、子供が飽きないよう、寄付金ができるだけ多く集まるようにかなり工夫される。 <br /><br />その中でもちょっとおもしろいチャリティが行われていたので、紹介しておく。 <br />あるハイ・スクールでオークションが行われたことがあった。 <br />オークションはハイスクールくらいになると珍しくなく、いろんなものが売られるのだが、そのときのオークションは、かなり変わったものを売っていた。 <br />なんと、 <br /><br />"slaves"　「奴隷」 <br /><br />である。 <br />え？と思うだろうが、日本語の奴隷の意味そのままで、言うことをいろいろ聞いてもらうことのできる「人間」のことである。 <br />イギリスのハイスクールでは、１１歳～１８歳くらいまでの幅広い年齢層なのだが、あらかじめ奴隷になってくれる１７歳～１８歳の上級生の中から立候補を募らせ、その生徒たちを "slaves" 「奴隷」として、オークションに出しているのだ。 <br /><br />そしてその "slaves" 「奴隷」を落札すると、休み時間におやつを買いに行かせたり、宿題を手伝わせたりするのに利用することができるのだ。 <br /><br />さて気になるお値段のほうだが、まず "Slave No.1" 「奴隷第１号」は５ポンド（約１０００円）で落札された。 <br />そのあと"Slave No.2" 「奴隷第２号」、"Slave No.3" 「奴隷第３号」も、それより高い値段で落札された。 <br />どんどん落札される値段がつり上がり、一番最後の「奴隷」は先生の立候補者であった。 <br /><br />なんとこの先生には、６０ポンド「約１２０００円」もの値段がつき、落札された。 <br />１日先生を奴隷のように扱えるという権限は、１２０００円は高いのか安いのか、私にもさっぱりわからないが、１１～１６歳くらいの子がオークションで、出す額としては、思い切った金額であるとは思う。 <br /><br />こういうのもチャリティの一環でやっているとは言え、こんなの日本の高校でやれば、きっとPTAは卒倒するのではないかと思われる。 <br /><br />たまに、「イギリスの高校ってどんなところ？」と尋ねられることがあるが、決して、 <br /><br />「奴隷の売買が行われているところ」 <br /><br />とは日本人には言えない。（汗） <br /><br />★ブログランキングへ★<br />　↑クリックください、ご主人様。<br />　ありがとうございます。<br /> ]]>
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<dc:date>2006-10-19T20:30:53+09:00</dc:date>
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<title>カッコいい英語</title>
<description> 英会話のフレーズ集なんかで、とても気になることがある。 困ったときだとか、レストランでだとか、友人同士の会話でだとか、いろんな表現がいろんなところで知ることができるようになった。 インターネットでもう調べられない表現はないんじゃないかと思うほどに。 その中でよく見るのが、 「○○をカッコよく言うには？」 だとか、 「△△をカッコよく言いたい」 という前置きといっしょに紹介されている英文である。 「カッコよく言
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<![CDATA[ 英会話のフレーズ集なんかで、とても気になることがある。 <br /><br />困ったときだとか、レストランでだとか、友人同士の会話でだとか、いろんな表現がいろんなところで知ることができるようになった。 <br />インターネットでもう調べられない表現はないんじゃないかと思うほどに。 <br />その中でよく見るのが、 <br /><br />「○○をカッコよく言うには？」 <br /><br />だとか、 <br /><br />「△△をカッコよく言いたい」 <br /><br />という前置きといっしょに紹介されている英文である。 <br />「カッコよく言う」という言葉に読者が弱いのか、過去によっぽど「カッコ悪い」思いをしたのか、定かではないが、とにかくそこらじゅうに「カッコよく言おう」という風潮がある。 <br /><br />何か英語で表現するのに、文法的に発音的に「正しい言い方」であるかどうかはわかりやすいが、「カッコいい」かどうかは、"context"「文脈」や会話の相手や、もっと細かいことをいうと、話し手の身なり、発音、話し方などが複雑に関係するので、この言い方が「カッコいい」という単純なことでもないといつも思う。 <br /><br />そして紹介されている「カッコいい」フレーズというのは大半が、ビジネス的な言い回し、あるいは文語体の表現を、そのまま口語文にしているだけだったりする。 <br /><br />例えば、好きという表現を <br /><br />"I like Sushi very much."　「お寿司がとても好きです」 <br /><br />これを「カッコよく」言うと <br /><br />"I love sushi."　「お寿司が大好き」 <br /><br />なんて書いてある。 <br />どう見ても普通の文なんだが、本当に「カッコよく」なったのかどうか大いに疑問だ。 <br />いわゆる文語体を口語体に変えるということであるが、確かに堅さは取れるかもしれない。 <br />だが、「カッコよく」なると思うのは非常に危険な気がする。 <br />下手をすると軽い感じに聞こえるし、相手によっては失礼になることもあるし、イギリスのように結構保守的な国では、「カッコよく」しようと意識すること自体が、「カッコ悪い」とそんな風にとられることもある。 <br /><br />知人にもちょっと前に聞かれた。 <br /><br />「ダイエットしなきゃ」ってカッコよく何て言うの？ <br /><br />「カッコよく」って何よ？ <br />　「ダイエットしないといけない状況」ということ自体、すでにもう「カッコいい」という意味合いから外れている気がするのは私だけ？ <br />だが、日本人が「カッコよく」というときは、「ネイティブがナチュラルに使う表現」という意味であるらしく、彼女は「カッコいい表現」をインターネットから見つけてきていた。 <br />その表現が、 <br /><br />"I need to go on a diet." 「ダイエットしなきゃ」 <br /><br />そのままやん。 <br />カッコいいも何もそのままである。 <br />ナチュラルに確かに使う表現であるし、間違ってはいないが、普通のダイレクトな言い方なのに、そこに「カッコいい」言い方と書かれていることがちょっと気になる。 <br /><br />ちなみに欧米人もダイエットはさかんであるし、「ダイエットしなきゃ」なんて表現はあちらこちらで聞くが、私には（私にだけかもしれないが）、少しひねりのある文のほうがおもしろいし、カッコいいと思える。 <br /><br />例えば、 <br /><br />"I'll have to let the Cakes go." <br />「ケーキ類をちょっとよそへ出かけさせるわ」 <br /><br />"I'd better give the beer a rest." <br />「ビールに休憩させてやらないとな」 <br /><br />"Time for the chocolate to take a holiday" <br />「チョコレートに長期休暇を取らすわ」 <br /><br />こんな感じに。 <br />同じように「禁煙しなきゃ」という文を、 <br /><br />"I'd better give my lungs a break." <br />「肺に休憩させないとな」 <br /><br />なんて言う人もいた。 <br />こういう文を裏から伝えるような表現は英語には結構多く、ジョークなどにもよく用いられる方法でもある。 <br />日本語と比較して私にはこれくらいのひねりがある文のほうが、カッコよく聞こえる気がする。 <br />もちろんそれも人によるので必ずしも「カッコよく」なることは保証はできない。 <br /><br />しかし、チョコレートより私に長期休暇くれと言いたいし、家のローンもよそに出かけてくれないかなぁとか、私の考える英文は結局生活に基づいてしまう。 <br /><br />いつまでたっても「カッコよく」なれないのである。（汗） <br /><br /><a href="http://blog.with2.net/link.php?333352" target="_blank">★ブログランキングへ★</a><br />　　↑カッコよくクリックください。<br />　　ありがとうございます。 ]]>
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<dc:date>2006-10-18T20:25:29+09:00</dc:date>
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<title>面白い字幕</title>
<description> 引き続き風邪を引いているので声が出にくい。 声が出なくて静かでいいと周りに思われそうだが、結構本人はつらい。 とてもハスキーな声になっているのだが、声が出づらいような表現を紹介しておく。 朝起きて、ちょっと声が出にくいようなときや風邪の初期で少ししわがれたような声のとき、 &quot;my voice is a little croaky&quot;　「声がしわがれている」 こんな風に言う。 風邪の症状が悪化したり、さらにひどい声になってくると、 &quot;my 
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<![CDATA[ 引き続き風邪を引いているので声が出にくい。 <br />声が出なくて静かでいいと周りに思われそうだが、結構本人はつらい。 <br /><br />とてもハスキーな声になっているのだが、声が出づらいような表現を紹介しておく。 <br /><br />朝起きて、ちょっと声が出にくいようなときや風邪の初期で少ししわがれたような声のとき、 <br /><br />"my voice is a little croaky"　「声がしわがれている」 <br /><br />こんな風に言う。 <br />風邪の症状が悪化したり、さらにひどい声になってくると、 <br /><br />"my voice is hoarse."　「声が枯れている」 <br /><br />そして本当に出なくなると、 <br /><br />"I've lost my voice."　「声が出ない」　 <br /><br />とこうなる。 <br />今私の声は"Hoarse"「声枯れ」という状態だ。 <br />馬の"Horse"とまったく同じ発音で、病院なんかで症状を言うのにも便利な言葉である。 <br /><br />さて、話は変わるが、英語に少しでも携わっていると、翻訳や通訳をする機会が増える。 <br /><br />その場で瞬時に変換をしないといけない通訳は、ほぼ綱渡りに近いものがあるし、翻訳の場合は、この言葉でもない、あの言葉でもないと、一人ちまちまと長い時間をかけなくてはならず、時間によってできる量が決まっているため、生産のなかなかあがらない仕事ではある。 <br /><br />英語と日本語の違いがあまりに顕著なために、間に入る通訳者や翻訳者によって、意味やニュアンスががらりと変わるなんてことが日常的にある。 <br />ということで、通訳とか翻訳業は仕事としては失敗の出やすい、あるいは、なかなかクライエントに気に入ってもらえないということも多い。 <br /><br />言葉の変換はよっぽどの間違いを除いては、作文などの国語力やその人のセンスも、多少出るので、同時通訳や映画の字幕翻訳など、限られた時間範囲で行うものは、もう英語の世界というより、ほぼ芸術の世界かもしれないと思うこともある。 <br /><br />私は映画が結構好きなので、いろんな映画を見るのだけれど、この字幕というのが結構おもしろい。 <br />文字数が決まっていて、尚且つ映画の流れとして、ストーリーが理解できるようにつけていかなければならないので、意訳の世界である。 <br /><br />セリフが生きるも死ぬもこの翻訳者にかかるのだが、アートセンスみたいなもので、少々飛躍して訳されていても全体の流れとしてわかればいいのではないかと思う。 <br />ということで、私はあまり翻訳者や通訳者のバッシングはしない。 <br /><br />自分の気に入らない絵を描いたからといって、その絵が悪い絵かというとそれはそれでまたちがうからである。 <br />自分ならそういう絵を描かないというだけに等しい。 <br /><br />バッシングはしないけれどがっかりというのは結構ある。 <br />英語で６巻くらいに渡って書かれた小説があって、私にはおもしろかったので、知人に訳書を探したのだ。 <br />で、この書で私が抱いているイメージと翻訳者が抱いているイメージが明らかに違う。 <br />この主人公は英語で私が読んだイメージでは、個性の強い、やんちゃなタイプであった。 <br />ところが、訳書では彼のセリフはすべて、敬語になっているのだ。 <br /><br />"I'm ○○."　「オレは○○だ。」　と私がイメージしているところを、 <br /><br />"I'm ○○."　「私は○○です。」　と、翻訳されている。 <br /><br />もうこうなると、私が捉えた主人公と、翻訳者の捉える主人公に相当のずれがあり、同じものを読んでいる気がしなかった。 <br />決して悪い翻訳ではなかったが、私の考えている主人公は別人なんだと思えてきた。 <br />こんな風に、読む人によって感想がちがうように、読む人によって登場人物の捉え方にずれができる。 <br /><br />こんな風にニュアンスや雰囲気の受け取り方というのは、十人十色なので、英語のフレーズ集なんかでも、意味は書いてあるが、ニュアンスについては説明が少ないのかもしれない。 <br /><br />逆に私を、うーんと唸らせるようなすばらしい翻訳に出会うこともある。 <br />私が絶賛するピカイチの字幕があるので、紹介しておく。 <br /><br />「アダムス・ファミリー」というお化け一家の映画である。 <br />この映画はホームコメディの娯楽映画だが、同じコメディでも、かなりのブラックコメディである。 <br /><br />子供たちがギロチンを使って遊んでいるシーンがあった。 <br />そこへお母さんがやってきて、「何をしているの」と尋ねる。 <br />子供たちは「新しい遊びを考えた」と答える。 <br />すると、お母さんは「なんていう名前の遊びなの」と聞き返す。 <br /><br />このときの子供たちの答えが英語で、 <br /><br />”Is-there -God"　 <br /><br />という言うのだが、直訳で言うと、「神は存在するのか」という意味で、遊びの名前にそれを使うのは、この世に慈悲というものはあるのか、それくらい残酷な遊びなのよ、というのをほのめかしているわけだ。 <br />こういうのを意訳するのは結構難しい。 <br />残酷な様子が伝わってこなくちゃいけない。 <br />さらに、この映画はコメディなので、少しおもしろくなくちゃいけなかったのである。 <br /><br />残酷な訳だけでは、ホラー映画になってしまう。 <br />ところがこの字幕者（誰か忘れたが）は、なかなかセンスがあったようで、恐ろしくかつおもしろい字幕をうまく作ってのけていた。 <br /><br />私をバカウケさせたその”Is-there -God"と対訳の字幕というのは、こうであった。 <br /><br />「地獄でホイ！」 <br /><br />こんなところでウケている場合じゃないのかもしれないが、私にはなんだかすごくうまくできた字幕のような気がした。 <br />こんなコミカルな字幕は、後にも先にもこれっきりという感じである。 <br /><br />ああ、こんな面白いセリフのあと、私もオチなんかつけられない。 <br />脱帽である。 <br /><br />オチのことを英語で、"a punchline"ともいうが、今日の日記のタイトルは、 <br /><br />"Is there a punchline"　「オチなくてホイ」 <br /><br />ということでいいかしらん。。。。 <br /> ]]>
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<dc:date>2006-10-17T20:27:40+09:00</dc:date>
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<title>語源シリーズ（後半）</title>
<description> すぐ更新するつもりが、ちょっとした風邪と、仕事関係者との宴会の二日酔いで、サボっていました。 失礼いたしました。さて、前回の続き。 語源は違う国だけど、英語として定着した言葉をもう少し紹介しておく。 同じく英語経由で日本にも入っているものばかりを選んだ。 ▼&quot;ketchup&quot;　「ケチャップ」→ソースの名前である中国語からの派生 ▼&quot;tea&quot;　「お茶」→もともと中国語の&quot;cha&quot;やマレー語の&quot;teh&quot;を経由してきた言葉 ▼&quot;quiz&quot;　「
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<![CDATA[ すぐ更新するつもりが、ちょっとした風邪と、仕事関係者との宴会の二日酔いで、サボっていました。 <br />失礼いたしました。<br /><br /><br />さて、前回の続き。 <br />語源は違う国だけど、英語として定着した言葉をもう少し紹介しておく。 <br />同じく英語経由で日本にも入っているものばかりを選んだ。 <br /><br />▼"ketchup"　「ケチャップ」→ソースの名前である中国語からの派生 <br />▼"tea"　「お茶」→もともと中国語の"cha"やマレー語の"teh"を経由してきた言葉 <br />▼"quiz"　「クイズ」→アイルランド人が１８世紀に賭けをして作ったと言われる造語 <br />▼"slogan"　「スローガン」→アイルランドやスコットランドの「戦いの叫び」という意味の"sluagh-ghairm"からの派生 <br />▼"bridge"　「トランプゲーム」→ロシア語の"biritch"から派生　もっともとをただすとトルコまで行く <br />▼"yo-yo"　「ヨーヨー」→タガログ語からの派生 <br />▼"penguin"　「ペンギン」 →"pen gwyn" 「白い頭」というウェールズ語から派生 <br />▼"sapphire"　「サファイア」　→ヘブライ語からの派生 <br />▼"ombudsman" 「オンブズマン」→スウェーデン語の"umbodhsmadhr"から派生 <br />▼"satan"　「サタン」→ヘブライ語の「抵抗する・反対する」という言葉からきている <br />▼"canoe"　「カヌー」→カリブ語からスペイン語経由 <br />▼"tiger"　「トラ」→クルド語の"tigris"から派生　"tij"「鋭利な」という意味からきている <br />▼"belt"　「ベルト」→エトルリア語（それどこ？）の"balteus"から派生 <br />▼"jumbo"　「ジャンボ」→アフリカの神様を意味していた"Jumbo Mumbo"というマリ語・ガンビア語から派生 <br />▼"mascara"　「マスカラ」→"mask".という意味のイタリア語"maschera"がオリジナル。 <br />▼"jungle"　「ジャングル」→荒地や森林地帯などを意味する"jangal"というサンスクリット語からきている <br />▼"sofa"　「ソファ」→アラビア語の"suffa"からきた <br />▼"boomerangs"　「ブーメラン」　ほぼ消滅してしまったオーストラリアの先住民アボリジニ語からきた <br />▼"window"　「窓」→"vindauga"（vindr「風」 + auga「目」）という古ノルド語でスカンジナビア人が運んできたと言われる <br />▼"ski"　「スキー」→古ノルド語よりノルウェー経由で「スノーシューズ」という意味から <br />▼"dollar"　「ドル」→元々チェコで造られたコインから　作られた場所の名前からの派生とも言われる <br /><br />英語だと思っている「チョコレート「、「トマト」、「ポテト」なども、アメリカの先住民の言語がオリジナルで、スペイン経由で入ってきた言葉である。 <br /><br />ディズニーの子供映画でダンボというキャラクターがいたが、彼のお母さんの名前が"jumbo"「ジャンボ」であった。 <br />最初、私は象が大きいので、"jumbo"「ジャンボ」とつけたのだろうなぁと思っていたのだが、実は１８８２年にロンドン動物園から買われて、サーカスに使われた象の名前が"jumbo"「ジャンボ」と言い、そこから大きいものを"jumbo"「ジャンボ」と呼ぶようになったらしい。 <br /><br />こんな風にゆえんが先なのか名前が先なのか、もうどちらが先なのかわからないものも多い。 <br /><br />確か"The Jungle Book"「ジャンブルブック」　というディズニー作品は、出てくる動物キャラクターの名前は、ほぼヒンズー語から来ていておもしろいと思ったことがある。 <br /><br />熊役の"Baloo"「バルー」は、ヒンズー語で"bear"「熊」という意味だし、 <br />"Bagheera"「バゲーラ」は、ヒンズー語で"Panther"「ヒョウ」という意味である。 <br /><br />「へぇ、へぇ、へぇ」というだけの話かもしれないが、それはそれでやっぱりおもしろい。 <br /><br />８００年前にわたってきた、"Window"「窓」という言葉だが、オリジナルは「風の目」という意味で、当時は窓にガラスなどはなく、壁に穴を開けたものだけというのがよくわかる。 <br /><br />ああ私の部屋の窓は、"window"（風の目）という言葉がぴったり。 <br /><br />だって、すきま風だらけなんだもの。（汗 <br /><br /><br />★ブログランキングへ★<br />　　↑ランキング参加しています。<br />　　クリックしていただけると嬉しいです。<br /> ]]>
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<dc:date>2006-10-16T07:43:46+09:00</dc:date>
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<title>語源シリーズ（前編）</title>
<description> どこの国の言葉も、意味を深く考えたり、そのゆえんを見つけたりするとおもしろいものである。 トリビアの泉じゃないが、「へぇー」で終わることでも、私には興味深かったりする。 ひとつひとつの言葉にも、生まれた時期や、出来上がった理由もちがい、言葉の数は覚えきれないほどあり、日々私も「へぇー、へぇー」とやっている。 日本語の場合は言葉は、和語、漢語、外来語の３つに分けられ、漢語は漢字熟語、和語は日本固有のも
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<![CDATA[ どこの国の言葉も、意味を深く考えたり、そのゆえんを見つけたりするとおもしろいものである。 <br /><br />トリビアの泉じゃないが、「へぇー」で終わることでも、私には興味深かったりする。 <br /><br />ひとつひとつの言葉にも、生まれた時期や、出来上がった理由もちがい、言葉の数は覚えきれないほどあり、日々私も「へぇー、へぇー」とやっている。 <br /><br />日本語の場合は言葉は、和語、漢語、外来語の３つに分けられ、漢語は漢字熟語、和語は日本固有のもの、外来語はカタカナ語ということになっている。 <br />カタカナで書かれていると、外来語と一目瞭然であるが、実は和語に紛れ込んでいるような外来語、あるいは日本語に馴染みすぎてしまい、和語になってしまった（？）言葉も実は多々ある。 <br /><br />たとえば、おてんば娘の「おてんば」という言葉、オランダ語の「じゃじゃ馬」を意味する言葉、"ontembaar"（オテンバー）から来ている。 <br />「おんぶ」は、ポルトガル語の肩という語"onbro"（オンブロ）から来ているし、「かるた」も、ポルトガル語の「カード」をいう意味を指す"cart"からきている。 <br /><br />鎖国していた時代でも、ポルトガルやオランダと国交があったので、その時代にいろんな言葉が入りこんで定着したのではないかと思われる。 <br /><br />さて英語にも外来語は同じようにあり、ラテン語やフランス語や、ドイツ語といった言葉が語源となっているものも多い、"fiancee"「婚約者」や"Gourmet"「グルメ」などのように明らかにもともとフランス語だとわかるような、言葉だけでもない。 <br />先ほどの「おんぶ」や「かるた」のように定着しすぎて、ネイティブでも語源がわからなくなっているものは意外に多い。 <br />聞いて初めて、　「語源はよその国だったの？」と言う感じである。 <br /><br />ということで、欧米人もあまり知らない「へぇー」と言うような、言葉を集めてみた。 <br />「語源は実はよその国だった」シリーズである。 <br />こういうのはいくらでもあるので、日本語でもカタカナとしてわかるものだけを取り出した。 <br /><br />▼"Tunami"　「津波」　　これを実は元々日本語だと知る人は意外に少ない。 <br />▼"Bungalow"　「バンガロー」　ヒンズー語が語源となっている。 <br />▼"Robot"　「ロボット」　チェコ／スロバキア語が語源。　もともと造語で、チェコの作家が書いた著書から「奴隷」のような意味の言葉から派生していった、広まったのは１９２３年以降。 <br />▼"sugar"　「砂糖」→アラビア語の"sukkar"からの派生 <br />▼"magazine"　「雑誌」→アラビア語"mahazin"からの派生 <br />▼"cotton"　「綿」→アラビア語"al qutun"の派生 <br />▼"pajamas"　「パジャマ」→ぶかぶかのズボンを表すヒンズー語から派生 <br />▼"shampoo"　「シャンプー」→マッサージの意味で押さえるという"champna"というヒンズー語から派生 <br />▼"bandana"　「バンダナ」→結ぶという意味のというヒンズー語から派生 <br /><br />こんな風に言葉が旅をしているのを見るのも結構おもしろいが、奥が深くて、気がついたら延々と読みふけってしまう。 <br />語源の説がいくつもあって議論されているものも多い。 <br /><br />たとえば、"bistro"　「ビストロ」というフランスでよく使われている言葉だが、フランス語の訛りで、"bistraud"から来たという説もあるが、私が好きな説は、ロシア語がオリジナルという説。 <br />ナポレオン時代にロシアがフランスを占領したときに、兵士たちが食事を早く持ってこいという意味で、怒鳴った言葉が、「急げ」という意味の、"бы&#769;стро"。 <br />情景が浮かぶようで、勝手にこの説を支持したい。 <br /><br />しかし、外国語やら母国語やら、頭にいろいろ入ってくるとだんだん混乱してくる。 <br />いろいろ説を読んでいると、経由地やら発祥地やら、うやむやになっているものも多い。 <br /><br />これは言語だけでなくモノにも当てはまる。 <br /><br />イギリス人はかなりの国を植民地とした歴史があるせいか、発明品が多いせいか、いろんなモノの発祥地がイギリスだと思っている人が多い。 <br />実際に確かにイギリス発祥のものや、イギリスで発明されたもの多いんだが、彼らは惜しみもなく外国に売り出しちゃうので、気がついたらイギリスにはイギリスのものは残っていなかった、という状態だ。 <br /><br />そうだよ。　くまのプーさんは元々イギリスのものなんだよー。 <br />誰も気にもしてないわな。（汗 <br /><br /><a href="http://blog.with2.net/link.php?333352" target="_blank">★ブログランキングへ★</a><br />　　↑こちらをクリックしていただけると、とてもうれしいです。 ]]>
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<dc:date>2006-10-13T23:07:24+09:00</dc:date>
<dc:creator>la barmaid</dc:creator>
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<title>ぺろぺろキャンディ</title>
<description> つい先日、誰かが置き忘れた日本の雑誌を開いてみると、たまたま特集をやっていた。 内容が確か、 「思ったよりお給料が高い・低い職業」 こんなタイトルだったように思う。 ふむふむ、どんな人がどんないっぱいお給料をもらっているのだろう。 ページをめくると、いろんな職業別に年収が載っていた。 どれもこれも自分に関係ないので、誰がいくらというのはすっかり忘れたが、ひとつだけ印象に残って覚えているものがある。 意外
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<![CDATA[ <a href="http://blog-imgs-27.fc2.com/l/a/b/labarmaid/Lollipop-Lady.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-27.fc2.com/l/a/b/labarmaid/Lollipop-Ladys.jpg" alt="Lollipop-Lady.jpg" border="0"></a><br clear="all"><br /><font size="2" color="black" style="line-height:160%;"><br />つい先日、誰かが置き忘れた日本の雑誌を開いてみると、たまたま特集をやっていた。 <br />内容が確か、 <br /><br />「思ったよりお給料が高い・低い職業」 <br /><br />こんなタイトルだったように思う。 <br />ふむふむ、どんな人がどんないっぱいお給料をもらっているのだろう。 <br />ページをめくると、いろんな職業別に年収が載っていた。 <br />どれもこれも自分に関係ないので、誰がいくらというのはすっかり忘れたが、ひとつだけ印象に残って覚えているものがある。 <br /><br />意外にもお給料が高い職業として、「緑のおばさん」があげられていた。 <br />確か年収が、８００万円以上だった記憶がある。 <br />真偽のほどはわからないが、それはそれは驚いた。 <br /><br />ちなみに緑のおばさんをイギリスでは、 <br /><br />"a lollipop lady"（ロリポップ・レイディ） <br /><br />と呼ぶ。 <br />緑のおばさんの仕事内容をまったく知らないが、イギリスでは、学校の近くの道路で、児童が安全に道路を横断できるように、"stop"「止まれ」のサインを持って、車を止めたりしているのだ。 <br />この"stop"「止まれ」サインが、"a lollipop" 「棒のついたキャンディ」に似ていることから、そう呼ばれている。 <br />大体は学校に通わせている子供の保護者だったり、ボランティアだったり、お給料は安く時給制である。 <br />仕事はそれだけなので、緑のおばさんと訳すには、仕事の範囲がせまく、横断歩道のおばさんと言った感じかもしれない。 <br /><br />アメリカなんかでは学校の先生もお給料が高いイメージが全くない。 <br />夏休みは３ヶ月ほど休みだが、その期間のお給料は出ないし、夏休み中にガソリンスタンドなんかで、学校の先生がアルバイトをしているところに出くわすなんてのも、しょっちゅうであった。 <br />確か日本では、学校の先生はアルバイトをしてはいけなかったような気がする。 <br />むしろアルバイトしなくても食べていける。 <br /><br />イギリスでも先生はあまり余裕はない。 <br />私の一番仲いい友人のLiza（リーザ）は、"biology"「生物」の先生であるが、つい数年前まで、私に負けず劣らずのポンコツ車に乗っていた。 <br /><br />彼女の車はなぜか雨漏りするので、必ず彼女は傘を差して車に乗っていた。 <br />日本で学校の先生で、車の中で傘を差しているなんて人は多分いないように思う。 <br /><br />だいたい、ついこの間、イギリス人は傘を差さないと書いたばかりなのに、こんなところで差してる人がいたことを記述し忘れていた。 <br />普通は車まで走るから、傘が要らないんだが、車の中で雨が漏ると、やはりイギリス人も傘を差すことを思い出したのであった。 <br /><br />ああ、緑のおばさんになりたい。（願） <br /><br /><br /><a href="http://blog.with2.net/link.php?333352" target="_blank">★ブログランキングへ★</a><br />　↑こちらをクリックしていただけると嬉しいです。<br />　　現在３位です。<br /><br /></font> ]]>
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<dc:date>2006-10-12T11:57:42+09:00</dc:date>
<dc:creator>la barmaid</dc:creator>
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<title>ペット事情</title>
<description> 日本では犬を大半は外で飼っている。 イギリスやアメリカでは大半家の中で飼っている。 最近は日本も小型犬や室内犬が増えたそうだが、それでも外に飼われている犬はまだまだ普通にいる。 欧米人が外にぽつんと鎖につながれた犬を見て、大半が驚きを隠せない。 動物虐待に見えるのだそうだ。 外で飼えるのは、１戸建ての実は恵まれたおうちの恵まれた犬で、土足厳禁という日本の住宅事情を考えると、それが当たり前で不思議でもな
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<![CDATA[ <a href="http://blog-imgs-27.fc2.com/l/a/b/labarmaid/husky01.gif" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-27.fc2.com/l/a/b/labarmaid/husky01.gif" alt="Husky" border="0"></a><br clear="all"><br /><font size="2" color="black" style="line-height:160%;"><br />日本では犬を大半は外で飼っている。 <br />イギリスやアメリカでは大半家の中で飼っている。 <br /><br />最近は日本も小型犬や室内犬が増えたそうだが、それでも外に飼われている犬はまだまだ普通にいる。 <br />欧米人が外にぽつんと鎖につながれた犬を見て、大半が驚きを隠せない。 <br />動物虐待に見えるのだそうだ。 <br />外で飼えるのは、１戸建ての実は恵まれたおうちの恵まれた犬で、土足厳禁という日本の住宅事情を考えると、それが当たり前で不思議でもなんでもないのだが、欧米人から、日本の犬の飼われ方はかわいそうだと言われることもある。 <br /><br />欧米ではペットは家族の一員という位置付けで、大半の犬は家族とともに夜も居間でテレビを見ている。 <br />日本の犬と大違いだ。 <br />別に日本人が動物虐待をしているとは思わないが、犬に生まれ変わるなら、やはり欧米の犬がいいよなとは思う。 <br /><br />家の中を自由に動ける欧米の犬たちであるが、平均的にしつけはかなり行き届いている。 <br />日本では犬がわんわんとむやみに吠えるのをよく聞くが、欧米でそんな風にわんわんと吠えている犬に会ったことはこの９年でも1度だけである。 <br />そしてのその1度のその犬は日本人に飼われていた犬であった。 <br /><br />私は犬を飼ったことがないので、吠えさせないためにどうしつけしているのか想像もつかないが、日本ではあまりそういうしつけをしなくてもいいのかもしれない。 <br />目的として番犬が多いことを思うと、逆に知らない人が来たら吠えろよということなのかもしれない。 <br /><br />まず犬を飼いたいと思ったら、ペットショップに行く人が多いと思うんだが、イギリスではペットショップには犬はおいていない。 <br />あれも虐待に当たるそうで、かならずブリーダーから買うということになっている。 <br />ということでイギリスのペットショップは、ペットそのものを売っているというより、ペットに使う道具やえさなどを売っているところというイメージだ。 <br />そんなイギリスのペットショップでも、小動物はおいてある。 <br />金魚や小鳥、ハムスターやねずみ、モルモットやうさぎなどである。 <br />猫以上のものはおいていないペットショップであるが、ペットのものであふれかえり、かなり店舗も大きい。 <br /><br />さて、ペットというと獣医さんにお世話になることから、ペットと獣医さん用語を少々。 <br /><br />獣医さんのことを英語では、"veterinarian"というが、あまりに長い言葉なので、もう９９％の人が略して、 <br /><br />"vet" <br /><br />という。 <br />これは数学の"mathematics"を"maths"だとか、大学の"university"を"uni”というのと同じ要領である。 <br /><br />犬の去勢手術をするのに電話をしてほしいと頼まれたことがあるが、去勢することを <br /><br />"nuetering"(去勢） <br /><br />と言う。 <br />これはオス犬がメス犬に妊娠させないようにするためのプロセスで、 <br /><br />"I'd like my dog to be neutered" <br />「うちの犬に去勢させたいんですけど」 <br /><br />とこんな風に使う。 <br />ではメスだったらどうか。 <br />メスの場合は"spaying"（避妊）である。 <br /><br />"My dog needs to be spayed." <br />「うちの犬に避妊手術をさせたい」 <br /><br />という表現を使う。 <br /><br />ペットが家の中にいるので、ペットのいる家へいくと、必ずペットにも挨拶という感じではある。 <br />ペットというと思い出があるのだが、アメリカであるおうちに呼ばれたときのことだ。 <br />みんなで居間でわいわいと話をしているときに、そこの息子の一人が、 <br /><br />"I can't find Max."「マックスがいない」 <br /><br />とペットを探しまわっているようだった。 <br />まぁ、気にもしなかったんだが、私が座っているソファの下がお気に入りの場所で、そこにもぐっている可能性があるから、ちょっと立ってくれないかと言われた。 <br /><br />あら、もぐりこむほど小さいのに静かだわねと、思いながらソファを立ち上がった。 <br /><br />そこの息子がソファの下を覗き込む。 <br /><br />"There you are."「いたいた」 <br /><br />そうして手をソファの下にぐいっと伸ばして、マックスを掴んで引っ張り出した。 <br />引っ張り出されたマックスを見て、私は唖然。 <br /><br />なんと、体長は悠に２メートル、直径は８センチはくらいはある、大蛇であった。 <br />というか、前もって言ってくれよ。 <br />家の中で蛇を放し飼いにしてることを。 <br /><br />日本ではそう多くないが、アメリカには蛇や爬虫類がペットというのは結構多い。 <br />これは、ペットアレルギーの子に最適ならしく、毛で覆われた動物を飼えない子に人気なんだそうだ。 <br /><br />"Isn't he cute?"　「かわいいだろう？」 <br /><br />そう言って首にかけて近づいてくる。 <br />私は泡を吹いて倒れそう。 <br /><br />"You can touch him if you'd like" <br />「触ってもいいよ」 <br /><br />いや、いらんってば。 <br />こら近づくな。（震） <br /><br />それ以来、私の中では、家を訪問する前には、どんなペットが放し飼いにされているかの確認くらいはするようになった。 <br /><br /><br /> <br /><a href="http://blog.with2.net/link.php?333352" target="_blank"><a href="http://blog-imgs-27.fc2.com/l/a/b/labarmaid/snake6.gif" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-27.fc2.com/l/a/b/labarmaid/snake6.gif" alt="Snake" border="0"></a><br clear="all"></a><br /><a href="http://blog.with2.net/link.php?333352" target="_blank">★ブログランキングへ★</a>　<br />　↑こちらをクリックするとランキングが確認でき、一票が入ります。<br />　　ありがとうございます。<br /><br /><br /><br /></font> ]]>
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<dc:date>2006-10-11T22:57:34+09:00</dc:date>
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<title>学校で叱られる理由</title>
<description> アメリカの高校時代、私が教室に入ると必ず人が群がってきた。 私が人気者だったと言いたいが、実は人気があったのは私ではなく、私がいつも売り歩いていた、チョコレートバーであった。 1個５０セントくらいのチョコレートが３０個くらい入った箱を持ち歩いていたのである。 アメリカの学校は必修科目と選択科目に分かれ、一人一人時間割がちがう。 だから、授業別に違う人たちがいて、おなかをすかした甘いもの好きのアメリカ人
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<![CDATA[ <font size="2" color="black" style="line-height:160%;">アメリカの高校時代、私が教室に入ると必ず人が群がってきた。 <br /><br />私が人気者だったと言いたいが、実は人気があったのは私ではなく、私がいつも売り歩いていた、チョコレートバーであった。 <br />1個５０セントくらいのチョコレートが３０個くらい入った箱を持ち歩いていたのである。 <br /><br />アメリカの学校は必修科目と選択科目に分かれ、一人一人時間割がちがう。 <br />だから、授業別に違う人たちがいて、おなかをすかした甘いもの好きのアメリカ人が、私が行くとわっと群がるのではあった。 <br />種類も"caramel"「キャラメル」、"crunchy"「クランチ」、"almond"「アーモンド」と３種類あって、私が言うのもなんだがなかなかおいしいチョコレートバーであった。 <br /><br />チョコレートとは言え、学校で堂々と商売なんかしていいのか？と日本だったら思われそうだが、別に私はお金に困ってチョコレートを売り歩いていたわけではない。 <br />私が選択していた科目で"choir"「合唱」というクラスがあったのだが、どういう経緯か、チョコレートを５ボックス売ると、みんなで遊園地へ行けるというキャンペーンがあり、合唱クラス全員で、チョコレートを売り歩いていたのであった。 <br /><br />今から考えると、合唱と遊園地がどういう関係があるのかもさっぱりだ。 <br /><br />こんな風に、学校の先生も学校も熟知の上で、いろんなものをいろんな人が売り歩いているところであった。 <br />日本の高校で、生徒が何かを売っているなんて、聞いたことがないことを思えば、とにかく規則や校則の基準がかなり違う。 <br /><br />日本が厳しいとか、アメリカやイギリスがゆるいということではなく、これはダメという基本にずれがあるように思う。 <br /><br />私が仲良くしているイギリス人で関西でもう１０年以上、同じ中学校で、ALT（Assistant Language Teacher)として、外国人講師をしている友人がいる。 <br />帰国するたびに、お茶くらいするのだが、彼が見る日本の中学校は、当然イギリス人として見るものなので、それをおもしろおかしく、別のイギリス人に話していたりするのだが、まだ彼が日本に来て間もないころ、別のイギリス人に、日本の中学校の様子を語っていた。 <br /><br />彼によると、あるとき授業に行こうとすると、職員室前で女の子が先生にすごく叱られている。 <br />先生の叱り具合はかなり厳しいもので、女の子もべそをかいている。 <br />彼は授業もあるので、その場は見知らぬ顔で素通りし、教室へ向かう。 <br />４５分後、授業が終わり、帰ってくるとさっきの女の子は先ほどと同じく職員室前で、まだ叱られている。 <br />女の子はさらに泣いており、彼はそれを見て、この長い説教からすると、この子は相当悪いことをしたんだと思ったらしい。 <br /><br />そして、彼はその話を周りのイギリス人に振って、 <br /><br />"What do you think she did?" <br />「彼女はいったい何をしたと思う？」 <br /><br />まぁ、周りも大げさに言うのもあるが、 <br /><br />"She spat on him" <br />「先生につばを吐きかけた」　だの、 <br /><br />"She got caught smoking." <br />「喫煙が見つかった」　だの、 <br /><br />ひどいのになると、 <br /><br />"She had a joint or two" <br />「マリワナでもやったかな」 <br /><br />なんてのもいた。 <br />ここは日本だっつーの。 <br /><br />そしてみんなの意見をことごとく否定したあとで、もったいぶった彼は、こう言った。 <br /><br />"You wouldn't believe this." <br />「ウソみたいな話だが」 <br /><br />"Her hair bobble was red instead of black or navy!!." <br />「彼女のヘアゴムが黒か紺じゃなく、赤だったんだ！」 <br /><br />このセリフに周りのイギリス人、全員そろってきょとん。 <br />私一人、ぶっと吹きだした。 <br /><br />こういうのってどうやって説明したらいいのだろう。 <br />もうイギリス人に言わせると、髪の毛くくるのに黒と紺と赤と何がどうちがうの？という気持ちでいっぱいなのだ。 <br />それも１時間も泣かせてまで叱られる理由にはどうしてもならない。 <br />最近の学校はとても甘くなったと思うが、なんとなく似たようなことで日本なら怒られそうである。 <br /><br />逆もあって、日本じゃあんまり怒られないが、欧米ならすごい説教というのもある。 <br />居眠りや授業中のおしゃべりである。 <br />だいたい、欧米で居眠りや授業中、先生を無視しておしゃべりして怒らない先生はいない。 <br />イギリスはマナーに非常にうるさい国なので、授業中堂々と居眠りをするなんてありえない。 <br />もちろん身だしなみもこと細かく注意はされる。 <br /><br />"Tuck in your shirt." <br />「シャツが出てますよ。」 <br /><br />"Wear your tie properly." <br />「ネクタイをきちんと締めなさい」 <br /><br />なんてことは本当にしょっちゅう言われている。 <br />しかし、ヘアゴムが黄色でも茶色でも紫でも、マナーには違反しないだろうということあるらしい。 <br />そうして違反者はかなり厳しい罰則が待っている。 <br /><br />日本の校則は厳しいところがあっても、マナーは割りと甘い気がする。 <br /><br />ところで、私のチョコレート売りはどうなったかというと、無事５箱売りつくして、遊園地へ行くことができた。 <br />５箱売ると、６ドル分が還元され、それが遊園地代になるのだ。 <br />でも、どう考えても私は売るだけではなく、結構チョコレートに手を出し、軽く６ドル分くらいは使った気はする。 <br /><br />最初から６ドル払ったほうがよかったじゃんっ。（汗 <br /><br /><br /><a href="http://blog.with2.net/link.php?333352" target="_blank">★ブログランキングへ★</a><br />　↑ここをクリックしていただけると1票が入り、ランキングが確認できるしくみになっています。ありがとうございます。</font><br /> ]]>
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<dc:date>2006-10-10T22:17:00+09:00</dc:date>
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<title>校長先生の力</title>
<description> 私が以前勤めていたイギリスの高校は全校生徒が２０００人くらいのマンモス高校であった。 学校によってカラーがいろいろちがうのは、日本も同じ。 この学校は何が強いというと、普通の学校でやっていない言語を幅広く教えていることであった。 日本語や中国語、さらにロシア語など、英語圏の人に難しい言語の先生も取り揃えていたのである。 当然ながら、交換留学制度も整っており、学習している言語別に、ドイツへだの、フランス
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<![CDATA[ <font size="2" color="black" style="line-height:160%;">私が以前勤めていたイギリスの高校は全校生徒が２０００人くらいのマンモス高校であった。 <br /><br />学校によってカラーがいろいろちがうのは、日本も同じ。 <br />この学校は何が強いというと、普通の学校でやっていない言語を幅広く教えていることであった。 <br />日本語や中国語、さらにロシア語など、英語圏の人に難しい言語の先生も取り揃えていたのである。 <br /><br />当然ながら、交換留学制度も整っており、学習している言語別に、ドイツへだの、フランスへだの、生徒を数週間ホームステイさせて、短期留学させることも毎年のように行われていた。 <br /><br />交換なので、自分が行って泊めてもらう代わりに、相手側もイギリスに来たときに、ホームステイさせてあげるという交換条件であった。 <br />やはり、たった、１，２週間のことでも、家庭に入って、そこの言語１００％で生活しなきゃいけないとなると、無理やり上達する。 <br /><br />さて、この交換留学はヨーロッパ同士のみで行われていた。 <br />比較的距離が近いので、設定もしやすかったように思う。 <br /><br />ある日、講師同士の食事会があったときに、校長先生と話をする機会があった。 <br />彼は、私に日本へも交換留学の道をつけたいという話をしてきた。 <br />日本の高校でも生徒をイギリスに送りたいと望んでいるところはないだろうか。 <br />と、こういうことらしい。 <br />「悪いけど君、調べてくれないかい」 <br /><br />うーん。 <br />どこへ打診したらいいのだろう。 <br />私にはそんなコネや、つてはないので、ランダムに高校を選んで打診？ <br />くらいしか思い当たらなかった。 <br /><br />そんな簡単に日本の高校は英国の高校と、交換留学しようと応じるものなのだろうかと思いめぐらしながら、校長先生には、自信無げに、いちおういろいろ当たってみますがどうなるかわかりません、と正直に答えた。 <br />彼は、日本を訪問したことがあるらしく、日本の学校のことも思っていたより詳しかった。 <br /><br />"Japanese headmasters don't have as much power as we do" <br />「日本の校長は私たちみたいに力がないからね」 <br /><br />と言った。 <br /><br />"I was surprised that the board of education had so much power." <br />「教育委員会の力が強すぎるんだ。あれには驚いたよ」 <br /><br />おおっ、わかってらっしゃる。 <br />しかし、イギリスの校長先生はそんなに力があるのかと、やんわり聞いてみた。 <br />彼は私に、堂々と、 <br /><br />"I make the decision myself" <br />「そりゃ私が決めるさ。私の采配で。」 <br /><br />ここまではっきり言うと気持ちがいい。 <br />ついでに、交換留学と言えども、ビジネスのような感じではあるので、日本の高校側が不安なら、先にそちらから来てくれて構わないことを伝えてくれとも言った。 <br /><br />とりあえず、 <br /><br />「力の無い日本の校長先生に尋ねて参ります」 <br /><br />とだけ言って話は終えた。 <br />非公式にワインでも飲みながらの昼食会なので、うまくいけばよし、うまくいかなけれは、それはそれで仕方がないという程度に受け止めておいた。 <br /><br />さて、たまたま私はそのすぐあとに帰国した。 <br />頭の片隅に、そのことがあって、いったいどこからスタートしたらいいかわからない私はとりあえず地元の高校へ足を運んだ。 <br /><br />なぜか偶然に英語の先生と体育の先生がいて、私がかくかくしかじか、こういう理由でやってきましたと言うと、彼らはすぐ私を校長室へ案内してくれた。 <br />そこで、こういう理由でやってきましたと、同じように説明。 <br /><br />日本の校長先生は黙ってふむふむと話を聞いたあとで、それはとてもいい考えだとおしゃった。 <br />そしてその後で、 <br /><br />「しかし、、、」 <br /><br />だいたい「しかし」という言葉のあとは、その前の文を否定する文が必ず来る。 <br />そして案の定、 <br /><br />「個人的には賛成だが、私一人の力でそれを決断できない」 <br /><br />やっぱり。 <br />やっぱり日本の校長先生は力がない。 <br />イギリスの校長先生は正しかった。 <br /><br />ここからは、なぜできないのかの説明を延々と３０分かけてしていただいた。 <br />教育委員会との問題、２週間も学校から離すことの問題、費用の問題、保険の問題、安全の問題と、並べるだけ並べて、最終的に、 <br /><br />「無理！」 <br /><br />力はないけど、却下というのは決めていいらしい。 <br />同室で一部始終を聞いていた英語の先生が一番残念そうであった。 <br />彼が一番行きたそうではあった。 <br />いや、あなたの留学じゃないんだけど。 <br /><br />同じ要領で他の高校にも却下され、そのまままたイギリスに戻ってきたが、今から考えると、校長先生ではなく、直接教育委員会に先に交渉しにいったほうがよかったかしら。 <br /><br />まぁコネも何もない私に打診したのも大きな間違いであっただろうけれど、日本の高校生にもこれはきっと大きなチャンスになっただろうにと思う。 <br /><br />ちなみにロシア行きの打診も同時にしていたようだが、ロシア行きは簡単に決まった。 <br /><br />「NOとなかなか言えない日本人」と一般に言うが、 <br />「YESもなかなか言ってくれない日本人」だと、思った一件ではあった。 <br /><br /><br />★ブログランキングへ★<br />　　↑クリックしていただけるとランキングが確認でき、一票が入るしくみになっています。ありがとうございます。<br /><br /></font> ]]>
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<dc:date>2006-10-09T22:26:20+09:00</dc:date>
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<title>うさぎとウサギは違う</title>
<description> 有名なイソップの寓話である、「うさぎとかめ」のことを英語では、 &quot;The Hare and the Tortoise&quot; と言う。 日本では、「うさぎ」のことを英語で、&quot;rabbit&quot;（ラビット）と認識している人が大半なので、&quot;hare&quot;（ヘア）？　それは何？と思う人が多いのじゃないだろうか。 日本語のタイトルを見てわかるとおり、それも「うさぎ」と日本語では訳されている。 私が思うに、最初に英語を日本語にした人が、 「どちらも耳が長い」 「ぱっと
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<![CDATA[ <font size="2" color="black" style="line-height:160%;">有名なイソップの寓話である、「うさぎとかめ」のことを英語では、 <br /><br />"The Hare and the Tortoise" <br /><br />と言う。 <br />日本では、「うさぎ」のことを英語で、"rabbit"（ラビット）と認識している人が大半なので、"hare"（ヘア）？　それは何？と思う人が多いのじゃないだろうか。 <br />日本語のタイトルを見てわかるとおり、それも「うさぎ」と日本語では訳されている。 <br />私が思うに、最初に英語を日本語にした人が、 <br /><br />「どちらも耳が長い」 <br />「ぱっと見た感じがそっくり」 <br /><br />こんな風に思って、"hare"（ヘア）　も　"rabbit"（ラビット）　も、「うさぎ」ということにしよう。 <br />こんな感じだったのではないかと思われる。　 <br /><br />ちなみに"hare"（ヘア）という言葉を辞書で引くと、「野うさぎ」と書かれている。 <br />"rabbit"（ラビット）だって、野にいくらでもいるので、それだけ見たって何がちがうかさっぱりわかるわけもなく、結局日本人の頭の中では、どちらもいっしょの動物ということで、収まってしまう。 <br /><br />"What's the difference between a hare and a rabbit" <br />「うさぎとウサギの差は何なの？」 <br /><br />なんて欧米人に聞けば、きっと、 <br /><br />「えっ？ぜんぜん違う動物なのに、いっしょだと思っていたの？」 <br /><br />と、こういう感覚でいっぱいになると思う。 <br />そしてたとえ、２つの違いの説明を聞いたところで、「あっそう」と流し、結局どうでもいい、そんなことは、と次に同じ話題が出るまで、忘れ去られるというのがお決まりであるように思う。 <br /><br />しかし、これは日本人特有の無関心という気はする。 <br />似ているものは、決して同じではない。　 <br />そんなことを言い出すと、「日本人」と「中国人」は同じなのか。 <br />「クジラ」と「イルカ」は同じなのか。 <br /><br />生物学的には、同じだけど、こうやって呼び名を変えるだけで、別のものとして認識されるのである。 <br /><br />こんな風に日本語では、似ているという理由だけで、名前がいっしょくたになっているものが結構あり、特に動物などにそれが多い。 <br />日本人が生物に興味がないのか、それとも翻訳を監修した人の中に生物学に詳しい人がいなかったのかどちらかにちがいない。 <br /><br />ということで日本語ではひとつの呼び名だが、実は英語では違う生物とみなされているものを、私の見分け方説明つきで紹介しておく。 <br /><br />●"turtle"「かめ」と"tortoise"「カメ」 <br />・生物学的に、"tortoise"は　"turtle"　に含まれる。 <br />・"turtle"は海がめ、"tortoise"は陸がめとして知られ、生息の状態がちがう。 <br />・つつくと首や足を引っ込めるのが"tortoise"で、足をばたばたさせるのが"turtle" <br />・"turtle"は引越しをするが、"tortoise"はしない。 <br />・"turtle"は前足がヒレにようになっているものも多い。 <br />・龍宮城へ行ったのは"turtle"、ウサギと競争したのは"tortoise"である。<br /><br />●"rabbit"「うさぎ」と"hare"「ウサギ」 <br />・普通飼われているものは、"rabbit"である。 <br />・生まれたての"rabbit"は毛がなく目も見えない。 <br />・"hare"の赤ちゃんは毛がふさふさだが、発音がいっしょの"hair"「髪の毛」とは全くなんの関係もない <br />・"rabbit"は速く走れるが、ほんの少しの距離しか走れない。 <br />・"hare"は後脚が長く、脚が速いが、カメに負けた。 <br /><br />●"mouse"「ねずみ」と"rat"「ネズミ」 <br />・ミッキーマウスが宣伝していても、欧米ではどちらも嫌われいてる。 <br />・あきらかにサイズが違い、"mouse"は携帯電話サイズ、"rat"は手のひらより大きいものが多い。 <br />・"rat"の赤ちゃんは、成長した"mouse"にそっくり。 <br />・"rat"にはおへそがある。 <br /><br />●"pigeon"「はと」と"dove"「ハト」 <br />・公園にいるグレーのは"pigeon" <br />・手品師がマジックで出してくるのが、"dove" <br />・平和の象徴は"dove" <br /><br />●"frog"「かえる」と"toad"「カエル」 <br />・"toad"はがまがえるとも言われ、かなりぶさいく。 <br />・"toad"は鈍いのですぐ捕獲できる。 <br />・"frog"はかなりすばしっこい。 <br />・"frog"のほうが水につかっていないといけない時間が長い。 <br /><br />●"bee"「はち」と"wasp"「ハチ」 <br />・"wasp"はスズメバチと呼ばれ、獰猛なイメージ。 <br />・"bee"は子供に花粉や花の蜜を与え、"wasp"は子供に昆虫やクモなどを与える。 <br />・"bee"は一度刺すと死ぬが、"wasp"は何度も刺せる。 <br /><br />●"dolphin"「いるか」と "porpoise"「イルカ」 <br />・一般的に "porpoise"のほうが小さい。 <br />・"dolphin"のほうが大きいがスリムで鼻先は突き出ている。 <br />・"porpoise"の顔は丸く、どてっとしたイメージ。 <br />・"porpoise"のほうが群れるグループが小さい。 <br />・"dolphin"の歯はとんがり帽子型で、 "porpoise"の歯はスコップ型。 <br /><br />●"alligator"「わに」と"crocodile"「ワニ」 <br />・"alligator"の生息地は南アメリカやメキシコに限られている。 <br />・"alligator"の鼻先は、平たい。 <br />・"crocodile"は鼻先がとんがっていて、非常に獰猛なイメージ。 <br />・ピーターパンのフック船長が恐れているのは、"crocodile"である。 <br /><br />しかし、、、きりがない。 <br />私は生物学者でもなんでもないので、説明も適当なんだが、一般的にはそれくらいの認識はあると思う。<br />でも、こうやって見ていると、細やかといわれる日本人も、こういった生物上では、かなり鈍いと思える。 <br />これもそれもあれも、こんな同じでいいのかという感じだ。 <br />イギリスは動物愛護の精神というと世界でも有名だし、生活に森の動物が近くにいることが多いので、一般人のレベルでかなり詳しい人が多い気がする。 <br /><br />ところで余談だが、私がイギリスに来た最初の年に、スーパーのサラダの袋に"toad"「がまがえる」が入っていたという事件があった。 <br />もうサラダを食べようと、サラダの袋を開けた主婦はびっくり。 <br />サラダボールに「ぐぇっ」とすわりこむガマガエル。 <br />想像するにかなりひどいいたずらだと思うし、私だって腰を抜かすと思う。 <br />そこのスーパーは当然、客に平謝りであったが、その翌日からそこのスーパーに問い合わせが殺到。 <br /><br />ここからがおもしろいところなんだが、問い合わせの内容が日本とちがう。 <br /><br />"What happened to the toad"<br />「そのガマガエルちゃんはどうなったの？」 <br /><br />いたずらに使われた、そのかわいそうなガマガエルは、無事なのかという問い合わせで殺到したのだ。 <br />うーん。 <br />さすがイギリス。 <br />日本だったら、がまがえるの無事を考えて、質問が来るかどうかさえ疑問だ。 <br /><br />そして、スーパーは新聞を通して、「ガマガエル」の無事を発表していた。 <br />「ガマガエルのその後」というタイトルで。 <br /><br />もし、カエルがサラダボールにピョンと現れても、生き物は大切にしなくちゃいけないということを学んだ一件ではあった。（汗 <br /><br /><br /><br /><a href="http://blog.with2.net/link.php?333352" target="_blank">★ブログランキングへ★</a><br />　　↑こちらをクリックすると「ランキングのその後」が見られます。<br />　　ありがとうございます。</font> ]]>
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<dc:subject>未分類</dc:subject>
<dc:date>2006-10-08T23:19:31+09:00</dc:date>
<dc:creator>la barmaid</dc:creator>
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<title>満月の夜</title>
<description> &quot;How are you?&quot;　「お元気ですか？」 どこの言語を学ぶときにも、最初に学習する挨拶である。 それで一番最初に学ぶのが、 &quot;Fine thank you.&quot;　「元気です」 という返事だ。 一般的に元気なことを想定して、そう言うのだが、実は私たちは元気じゃないときも多い。 仕事に行きたくなかったり、気分が優れなかったり、風邪を引いていたり、憂鬱だったり。 むしろ最近のこの世知辛い世の中では、元気なときのほうが少ないと思われるほ
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<![CDATA[ <font size="2" color="black" style="line-height:160%;">"How are you?"　「お元気ですか？」 <br /><br />どこの言語を学ぶときにも、最初に学習する挨拶である。 <br />それで一番最初に学ぶのが、 <br /><br />"Fine thank you."　「元気です」 <br /><br />という返事だ。 <br />一般的に元気なことを想定して、そう言うのだが、実は私たちは元気じゃないときも多い。 <br /><br />仕事に行きたくなかったり、気分が優れなかったり、風邪を引いていたり、憂鬱だったり。 <br />むしろ最近のこの世知辛い世の中では、元気なときのほうが少ないと思われるほどだ。 <br /><br />ということで、いつでも"Fine"「元気」とだけ言ってられない。 <br />だけどテキストなどには、そんな憂鬱な気分を表す表現や、苦しい気持ちを伝える表現にはあまり力を入れていないし、少々しんどいときでも、英語では「元気」と返す人が多いように思う。 <br /><br />あまり元気がないとき、一番一般的に使うのが、 <br /><br />"I'm not well"　「調子がよくないの」 <br /><br />風邪を引いて、気分が優れないときでも、落ち込んでいて、気が晴れないときでも、心身ともに使える言い回しである。 <br />"fine"「元気」と答えるときに比べ、会話はそこで終わらず、気にかけてくれたり、理由を聞いてくれたりするのが普通なので、かえって英語の勉強にはなるかもしれない。 <br /><br />体の具合が悪いようなときには、シンプルに言うと、 <br /><br />"I'm ill." (英） <br />"I'm sick."（米） <br /><br />イギリスで"I'm sick"というと、具合が悪いのはいっしょだが、さらにむかむかしてげぇげぇ吐いてるという感じである。 <br /><br />精神的に落ち込んでいる場合には、簡単に言うと、 <br /><br />"I'm depressed."　「落ち込んでいる」　だとか、 <br /><br />"I'm so down"　「沈んでいる」　だとか、 <br /><br />"I'm struggling."　「もがいている」　だとか、 <br /><br />聞いているだけで、暗くなりそうな会話ではある。 <br /><br />今日はたまたま中秋の名月ということで"the full moon"「満月」なのであるが、狼男のイメージからか、満月の晩になると、血が騒ぐだとか、興奮するだとか、ちょっと普段とちがう行動をしそうになるような神秘的な夜でもある。 <br /><br />ここのところ憂鬱なのは、この満月のせいかしら。 <br />そう言った私に、知人はこう言った。 <br /><br />"You've got too much water in your body" <br />「体に水分が多すぎるんだよ」 <br /><br />ちょっと前に、潮の干満について日記を書いたが、潮の干満は、月や太陽の引力によって、起きる。 <br />ということで、体内に水分が多すぎると、それが動いて影響するんじゃないかということらしい。 <br /><br />体の中をざざざぁーとかけ巡る水。 <br />そんなバカな。 <br /><br />真偽のほどはさておいて、そう言えば満月の晩に興奮した人に向かって、 <br /><br />「水分が多すぎるんだよ」 <br /><br />という表現を何度か聞いた。 <br />日本語では聞かない表現だ。 <br /><br />しかしながら、今晩は珍しく空がクリアで、満月がよく見える。 <br />やはり、大きくてきれいで、その美しさに見とれてしまう。 <br />さすがに水分が多いとは思わないが、月に向かって遠吠えしたくはなるような満月ではある。 <br />ちなみに月に向かって遠吠えすることを、 <br /><br />"howling at the moon" <br /><br />と言う。  <br /><br />わっおぉ～～～ん！ <br /><br /><br /><a href="http://blog.with2.net/link.php?333352" target="_blank">★ブログランキングへ★</a><br />　　↑おもしろかったら、クリックのご協力ください。<br />　　励みになります。<br /><br /></font><br /> ]]>
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<dc:subject>未分類</dc:subject>
<dc:date>2006-10-08T02:03:19+09:00</dc:date>
<dc:creator>la barmaid</dc:creator>
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<title>あなたを紹介します</title>
<description> 長く海外生活が続くと、日本に帰国したときに、おやっと思うことが時々ある。 たくさんあるのだが、その中でも「紹介」のしかたについて、紹介？しておく。 日本では中学校でも高校でも、新学年になったときには、クラスで自己紹介というものがある。 普通は名前、出身学校、趣味、特技、一年間の目標など、順番に自己紹介をしていたように思う。 項目はそれにプラスマイナスするくらいで、たいていの学校でも似たり寄ったりだと思
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<![CDATA[ <font size="2" color="black" style="line-height:160%;">長く海外生活が続くと、日本に帰国したときに、おやっと思うことが時々ある。 <br />たくさんあるのだが、その中でも「紹介」のしかたについて、紹介？しておく。 <br /><br />日本では中学校でも高校でも、新学年になったときには、クラスで自己紹介というものがある。 <br />普通は名前、出身学校、趣味、特技、一年間の目標など、順番に自己紹介をしていたように思う。 <br />項目はそれにプラスマイナスするくらいで、たいていの学校でも似たり寄ったりだと思う。 <br />学校だけでなく、会社でもしているんじゃないだろうか。 <br /><br />ところがこの手の、自己紹介はアメリカでもイギリスでもあまりしない。 <br />名前くらいは確認しておくかもだが、そう言えばアメリカでもなかったし、イギリスでも新学期だからといって、一人一人の自己紹介をするなんてことはない。 <br />順番に一人ずつ、名前、趣味・特技など、言う機会は全くない。 <br />さて、イギリスの高校生のクラスで、日本語の紹介のしかたを教えて、自己紹介させたことがあった。 <br /><br />"I'm ○○"　「私は○○です」　や、 <br /><br />"My hobby is △△"　「私の趣味は△△です」　 <br /><br />などのようにシンプルな文の構成で自己紹介はできる。 <br />顔と名前を一致させるいいチャンスだと、名簿の一番最初の子をあてた。 <br /><br />彼は、 <br /><br />"I'm mark."　「僕はマークです」 <br /><br />と言って座りかけた。 <br />私は、 <br /><br />"Is that it?"　「それだけ？」 <br />"Don't you have anything else to say?" <br />「他に言うことはないの？」 <br /><br />と言うと、怪訝そうに、 <br /><br />"Such as?"　「例えば？」 <br /><br />と聞き返してくる。 <br /><br />"Anything other than your name. Your family, your hobby, or even your favorite food. Anything." <br />「名前以外なら何でもいいわよ、家族のことや、趣味のことや、好きな食べ物のことでもいいわよ。」 <br /><br />すると彼は、私にこう言った。 <br />いや生意気に言い返したのではなく、本当に冷静な口調でこう言った。 <br /><br />"I don't wish to give my personal information to any strangers before I get to know them. <br />「知らない人と仲良くなる前に、自分の個人的な情報を出したくない。」 <br /><br />イギリスらしいと、彼に笑ってしまった。 <br />そう言われると、日本の学校とちがい、選択性の科目の場合、一つの授業に本当に知らない人同士ばかりが集まる。 <br />日本なら、そこで全員を知ろうという動きがまずあるのだが、こちらでは知らなくていいというのが基本である。 <br /><br />だから、自己紹介するというのは、 <br /><br />"Name only"　「名前のみ」 <br /><br />なのである。 <br /><br />日本のやり方に慣れていると、必要があるのかどうかはおいておいて、初めての人の知らないことをいっぺんに聞けて、それはそれで便利でもある。 <br />ところがアメリカやイギリスへ来ると、公共の場で紹介するときは、普通名前だけである。　 <br />それ以上を知りたい場合は、みんな手探りで、各自に働きかけるということになっているのである。 <br /><br />ということで、おとなしいと他人のことをいつまでたっても知ることができないし、逆に自分のこともいつまでたっても知ってもらえないのである。 <br /><br />もう一つ「紹介」ということで、日本と欧米に差があるのが、他人の紹介をするときである。 <br /><br />欧米で私と友人が、道を歩いていたとする。 <br />そこへ、ばったり出くわしたのが、友人の知り合いだったとする。 <br />そうすると、一緒にいた友人は、必ずその知人を私に紹介する。 <br />そして私を知人にも紹介する。 <br /><br />これが日本の場合、私と友人で歩いていたとする。 <br />おなじようにばったりと友人が知人と出くわす。 <br />そうすると、私を待たせて、友人と知人で、話をする。 <br />紹介はない。 <br />下手をすると延々と待たされる。 <br /><br />こういうケースが非常に多い。 <br /><br />もちろん紹介する人もいるにはいるが、日本人は紹介してくれないケースが５割くらいだと思われる。 <br />これは、欧米ではとんでもなく失礼な行為にあたる。 <br />偶然に紹介を忘れられていた場合に、名前を名乗りあげると、 <br /><br />「えっ？紹介していなかったかしら。失礼、本当にごめんなさい」 <br /><br />バツが悪そうに謝るくらいだ。 <br /><br />このあたりは日本は紹介しなくても、失礼に当たらないのか、私の友達はあなたに関係ないというスタンスなのか、名前を名乗りあげても、悪そうにはしない。 <br /><br />欧米で、自分だけがつながっている知人二人と同時に会ったら、絶対に紹介を忘れないようにしてほしい。 <br /><br />もちろん簡単に名前だけでいい。 <br /><br />"John"（ジョン）を"Mark"（マーク）に、"Mark"（マーク）を"John"（ジョン）に紹介する場合、 <br /><br />"（ジョンのほうを向いて）John, this is mark, （マークのほうを向いて）Mark, this is john." <br />「ジョン、こちらはマーク、　マーク、こちらはジョンです。」 <br /><br />こんな風に。 <br />最近は短くやる場合が多く、上のを省略して、 <br /><br />"John, Mark, Mark John." <br /><br />こんな感じでさっと行われるだけである。 <br />ビギナー中のビギナーな会話、でも日本人がしているところをほとんど見ない。 <br /><br />これは癖になっていないとできないし、欧米のいい習慣だと思っている。 <br />ということで、一人を待たさないで、日本でもそういう習慣をつけてほしいと思う。 <br /><br />ちなみに私の知人の一人は、人の名前を顔を覚えるのが苦手で、とにかく覚えない。 <br />ある日、彼を、別の知人に紹介した。 <br /><br />そして３ヶ月ほど経ったある日、その彼といるときに同じ知人とまた出くわした。 <br />彼は以前に紹介されたことはすっかり忘れて、また自分の自己紹介を始めた。 <br /><br />凍りつく私、少し不機嫌そうな知人、無邪気な彼。 <br /><br />うー。　聞かなかったことにしたい。（汗  <br /><br /><br /><a href="http://blog.with2.net/link.php?333352" target="_blank">★ブログランキングへ★</a><br />　　↑こちらはブログランキングさんです。<br />　　どうぞよろしく。</font> ]]>
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<dc:date>2006-10-06T22:22:37+09:00</dc:date>
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<title>難しすぎる（？）言葉</title>
<description> 私が日ごろ愛読しているビジネス雑記帳 の日向氏にぜひイントネーションをブログネタにと言われ、考えてみた。 ↑↑↓↑だとか、↓↓↑↓とか音の抑揚のことなのだが、書こうと思いきや、その前にイントネーションという言葉で思い出したことがあるので、本日は少し脱線することにする。 私によく英語を聞いてくる友人は、辞書に載っている言葉が通じないとよく嘆いている。 全部が全部そうではないと思うが、辞書そのままの言葉で失敗が多
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<![CDATA[ <font size="2" color="black" style="line-height:160%;">私が日ごろ愛読しているビジネス雑記帳 の日向氏にぜひイントネーションをブログネタにと言われ、考えてみた。 <br /><br />↑↑↓↑だとか、↓↓↑↓とか音の抑揚のことなのだが、書こうと思いきや、その前にイントネーションという言葉で思い出したことがあるので、本日は少し脱線することにする。 <br /><br />私によく英語を聞いてくる友人は、辞書に載っている言葉が通じないとよく嘆いている。 <br />全部が全部そうではないと思うが、辞書そのままの言葉で失敗が多いのだそうだ。 <br /><br />これは海外へ出て、辞書を使うと気づくことの一つである。 <br /><br />一般人が知っている言葉の数というのは、だいたいであるが、英語でも日本語でも、高校卒業程度で多目に見積もって４万語くらい、中学生程度なら、２万語くらいを理解していると言われている。 <br /><br />ところが辞書を見ると、軽く１０万語だとか２０万語くらいは普通に収録されている。 <br />少々難しくても、とにかくありったけの言葉が満載である。 <br />まぁそれを辞書と呼ぶのであるが。 <br />ということは一般人の知らない単語が、辞書にはその数倍も載っているということである。 <br /><br />ごく当たり前のことではあるが、辞書で調べた英単語を欧米で使ってみて、その単語が彼らの知らない範囲の単語であるという可能性も高い。 <br /><br />専門的な言葉が通じないのは、理解できるであろうが、日本で普通に使われている言葉をそのまま英語にしても、結構通じないというものが多々ある。 <br /><br />あるいはその逆で英語で普通に使われている言葉を日本語にしても、日本人に通じないというものも多々ある。 <br /><br />言葉の知名度が違うからである。<br /><br />このあたりはやや文化も入っていて、国民がどういうことに興味をしめし、どういうことに無頓着かということが出て少しおもしろくもある。 <br /><br />そしてこの”Intonation"「イントネーション」という言葉が、そういった一つだと思う。 <br /><br />えええっ、カタカナ用語だし、それくらい欧米人は知っているでしょう？と思うだろうけれど、少なくとも私が住んでいる村で、１００人に３人説明できる人がいるかどうか疑問だ。 <br /><br />いやうちの村がバカなのかと言われると自信もないが、ニューヨークのような都会へ行ったって、そう大差はないと思われる。 <br />大学出の知識者は多分（それでも怪しい）知っているだろうし、話の文脈から、音関係の話であるというのは想像つくので、「それは明確に言うと何？」とは聞いてこないと思う。 <br />だけど実情は大半がよくわかっていないと思う。 <br />「発音とイントネーションの違いを知っていますか？」なんて聞けば、大人でも、「うーん、うーん」と詰まる人が多い。 <br />実験に数人に聞いてみたが、答えられた人でも自信がなさそうだ。<br /><br />「多分・・・・」　<br /><br />多分って何よ。 <br /><br />これが日本なら、中学生くらいまでレベルをさげても説明してもらえる簡単な言葉だとすると、英語でいう"Intonation"「イントネーション」は確実に、高校生でもこちらの子は日常的に使わないし、少し高度な言葉だと思う。 <br />ということで、私なら欧米人と話すときには、あまり使わずに代わりに、長ったらしいが、 <br /><br />"rise and fall of the voice pitch "「音の抑揚」 <br /><br />と言う。 <br /><br />こういう例は食べ物にも多い。 <br />日本なんか海の幸をよく食べるので、魚の名前から海草の名前から非常に一般人が詳しい。 <br />辞書で「鯵」（アジ）という魚の名前を英語にして、欧米人に言ったところで、きっと誰もどんな魚かさっぱり想像もつかないというのに似ている。 <br /><br />逆に英語じゃ、"oat"「麦」や、"wheat"「小麦」や、"barley"「大麦」と、言われてもいまいちさっぱりだ。 <br /><br />まだまだ他にもあって、英語の学習でよく、「動詞を活用させる」なんて言い方をするが、この「活用する」というのも、英語にすると、 <br /><br />"conjugate"と言う。 <br /><br />これも日本じゃ中学生でわかるレベルの言葉ではあるが、欧米じゃ確実に大人でも半分が知っているかどうか疑問だ。 <br /><br />もちろん逆もある。 <br />例えば、男性ホルモンの一つである、 <br />"testosterone"　「テストステロン」 <br /><br />そんなカタカナ言われたって日本では、医療関係者か生物学関係者か、あととても物知りな人くらいしかわからないような気がするが、こちらでは、普通に母親が子供のことを、 <br /><br />"He is full of testosterone" <br />「テストストロンで、いっぱいだわ」 <br /><br />要は「思春期まっさかりだわ」という意味であるが、そんなこというのにホルモンの種類の名前なんて使わない。 <br />これに似た例で、お薬など、日本人は製品名は覚えるが、成分名は知らない人が多い。 <br />風邪薬ですと言って渡されたら、中に何が入っているのかあまり確かめない。 <br /><br />昔、日本にいる外国人の間で、 <br /><br />「日本に長く居すぎたと思うとき・・・・」 <br /><br />というタイトルで、いろんな項目が書かれたものが出回ったことがあったが、そのときの一つに、こんなのがあった。 <br /><br />you think " white pills, blue pills, and pink powder" is an adequate answer to the question " What are you giving me, doctor?" <br />「お医者さんに『何のお薬ですか』と尋ねた返事に、『白い錠剤と、青い錠剤と、ピンクの粉薬です』という答えが妥当だと思えるとき」 <br /><br />色の説明だけで満足する国民だと思われているらしい・・・・・・・（汗<br /><br /><br /><a href="http://blog.with2.net/link.php?333352" target="_blank">★ブログランキング★</a><br />　　↑クリックしていただけるとうれしいです。<br /><br /></font> ]]>
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<dc:date>2006-10-05T06:23:42+09:00</dc:date>
<dc:creator>la barmaid</dc:creator>
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<title>いらいらする理由</title>
<description> いらいらいらいら、 いらいらいらいら。 たまらなくいらいらする。 女性がいらいらする原因としてあげられるのが、日本語でいう「月経前症候群」だが、これはもう英語の&quot;PMS(Premenstrual Syndrome)&quot;をそのまま日本語にしただけかと思われる。 日本語じゃそんな医学用語むつかしすぎて、誰も普通の会話であまりつかっていないように思われる。 「私、今『月経前症候群』なの」 なんて日本人の友達が言うのを今まで一度も聞いたこと
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<![CDATA[ <font size="2" color="black" style="line-height:160%;">いらいらいらいら、 <br />いらいらいらいら。 <br /><br />たまらなくいらいらする。 <br />女性がいらいらする原因としてあげられるのが、日本語でいう「月経前症候群」だが、これはもう英語の"PMS(Premenstrual Syndrome)"をそのまま日本語にしただけかと思われる。 <br />日本語じゃそんな医学用語むつかしすぎて、誰も普通の会話であまりつかっていないように思われる。 <br /><br />「私、今『月経前症候群』なの」 <br /><br />なんて日本人の友達が言うのを今まで一度も聞いたことがない。 <br />言葉が難しすぎるのか、そうと認めたくないのかもわからないところだ。 <br />それに使ったとしても、日本では肉体的な症状のみで使っているような気がする。<br />月経痛があるとか、関節が痛くなるとかのみで、精神的なイライラの部分は、この中に入っている割合が低い。 <br /><br />さて、欧米では、この手の研究や話がかなり一般的になされていて、ちょうど月経前の排卵期には、体温が上昇し、ホルモンのバランスが崩れ、情緒的になり、いらいらしやすいというのは、かなり世間からもインプットされる。 <br />女性雑誌にもしょっちゅうこの手のイライラのテーマで記事がある。 <br />ということで、 <br /><br />「私は月経前なのでいらいらしているの」 <br /><br />なんていうセリフは欧米の女性がよく言う。 <br />英語でも言葉は長いので、頭文字だけをとって、"PMS(Premenstrual Syndrome)"だとか、”PMT(Premenstrual Tention)"と言うが、私の周りでは、PMTのほうしか会話では使われているのを聞いたことがない。 <br /><br />"I'm having PMT right now." <br />「今アレの前でいらいらしているの」 <br /><br />あるいは、 <br /><br />"I'm suffering from PMT" <br />「アレの前でつらい思いをしているの」 <br /><br />こう言われたら、彼女には近づかないほうがいい。 <br />いわゆる、 <br /><br />"If you come near me, you will be dead."<br />「私に今近づいたら、ひどい目にあうわよ」  <br /><br />という裏の意味を含んでいるとも言える。 <br />もちろん欧米でも、男性が女性に聞くと、大喧嘩になりかねないので、要注意だ。 <br /><br />私の知っているイギリス人夫と日本人妻という国際カップルで、喧嘩の耐えない夫婦がいた。 <br />喧嘩があまりに激しいので、彼は喧嘩になるたびに、日記に記すようにした。 <br />そうすると、なんと日記が２８日周期であることに気づいた。　 <br />彼によると、もうまるで見事なくらい、ぴったりと２８日周期で日記が書かれるらしいのである。 <br /><br />そこで、なんとか喧嘩をしたくない彼は、彼女に日記を見せ、彼女のPMTが原因で、喧嘩になる旨を説明した。 <br />すると彼女はそれを全く認めない。 <br />原因は別のところにあると言い張る。 <br />彼女は別に日本人女性の代表ではないが、彼は私のところにやってきて、 <br /><br />「何で日本人はPMTを認めないんだ？」 <br /><br />と私に言う。 <br />んーんー、彼女だけじゃないの？と、言いかけて、そう言われると、私の周りにいらいらしている原因は、PMTのせいと言う日本人も確かにいない。 <br />そう言えば、私も堂々と日本人の友人には言わない。 <br /><br />「欧米人は堂々と認めているの？」という質問に、彼は、 <br /><br />「そりゃ認めているよ。　いらいらしたときの免罪符になるんだから。」 <br /><br />と言った。 <br />ついでに、 <br /><br />「僕だって怒ってもいい免罪符だなんて、そんな便利なものがあるなら欲しい」 <br /><br />と言った。 <br />ほほぉー。　なるほどー。 <br />女性よ、喜べ。　 <br /><br />"PMT is a licence to get angry." <br />「PMTは怒りの免罪符である！」 <br /><br />やけにこれが私の脳内へ入り、それ以来私は堂々と、PMTを認めている。 <br /><br />ところで認めてはいるが、絶対にそちらからは聞かないで欲しい。 <br />聞かれたらどうするのかって？ <br /><br />もちろん微笑のまま心の中で静かに引き金を引いて、こうつぶやいている。 <br /><br />"Go to hell."　「地獄へ落ちろ」 <br /><br />。。。。。。。。 <br /><br /><br />★ブログランキングへ★<br />　　↑ここをクリックしていただければ、いらいらが収まるかもしれません。<br /><br /></font> ]]>
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<dc:date>2006-10-04T22:17:21+09:00</dc:date>
<dc:creator>la barmaid</dc:creator>
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